富田元治のブログ

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非正規社員が高齢化すると20兆円の生活保護費が必要になる

2019年04月30日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

再度投稿します。6割を超える非正規社員は怒るべきです。

小泉・竹中を糾弾すべきです。

 

非正規社員が高齢化すると20兆円の生活保護費が必要になる。

yahooニュースに載っています。

 

竹中平蔵が創り出した6割を超える非正規社員です。

小泉純一郎、竹中平蔵、御手洗の3巨悪が創り出した非正規社員です。

非正規社員が高齢化し仕事ができなくなると、

年間20兆円の生活保護費が必要になるのです。

と、yahooニュースに載っています。

 

今更です。

分かっていたことです。

生活保護費が必要になるのは分かっていたことです。

 

非正規社員の実態は、

国民健康保険税も払えず、国民年金も払えず、結婚もできず、

住まいはシェアーハウス、車もカーシェアー、です。

それをマスコミは、価値観の多様化と報道します。

 

20兆円の生活保護費が必要なことがわかっているのに、

価値観の多様化と報道します。大笑いです。

2018年11月12日の熊日新聞を無断でスキャンしました。

 

 

 

 

非正規社員が高齢化し、仕事ができなくなれば生活保護です。

年間20兆円の生活保護費が必要になります。

 

シェアーハウスにも入居できず、ホームレス状態になった若者たちを、

【アドレス・ホッパー】と言います。

例によって、マスコミは住まいにこだわらない多様化する若者たちと報道します。

 

 

 

 

 

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消費税増税・幼児教育無償化、大学教育も無償化。

2019年04月30日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

政府は10月1日から消費税を10%にし、幼児教育を無償にします。

富裕層も、貧困層も幼児教育は無料になります。

また、デタラメに大量認可した私立大学が潰れますから、

認可した責任を問われないように大学も無償化にします。

潰れそうな大学を潰さないために税金を使うのです。

 

大学無償化と比例するように、高学歴の非正規社員がどんどん増えます。

日本で銭を稼ぐという夢がある出稼ぎ外国人労働者と違って、

高学歴の非正規社員には夢も希望もありません。

高学歴の非正規社員を作り出す大学無償化政策より、

優秀な生徒に返済無用の税金を支給するべきです。

 

格差は広がり続け、引きこもりは500万人以上も居るらしいです。

500万人の引きこもりはホッタラカシテ、

低賃金で働く出稼ぎ外国人を受け入れます。

低賃金の出稼ぎ外国人に追い出され、500万人が引きこもったままです。

 

 

 

 

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「家賃滞納」という貧困

2019年04月30日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

「家賃滞納」という貧困  4/29(月) 8:47配信  

yahooニュースに載っています。

今日(こんにち)、アパートを借りるときは、

親、兄弟等の保証人の代わりに、家賃保証会社の保証が必要です。

家賃滞納をすると、家賃保証会社が強制退去を行います。

 

その家賃保証会社の依頼を受け、

強制退去を行う司法書士・太田垣章子さんの実体験の話です。

家賃滞納者の背後には、家族関係の希薄さが見え隠れします。

 

忘れられないのは、大阪の生野区にある部屋の家賃を滞納し続けた20歳の男性のケースです。

本人とまったく連絡が取れなくなったため、 四国に住む親御さんに連絡すると、

「2、3年連絡を取り合っていないが、便りがないのは良い知らせ」だと言い切り、

 まったく関わろうとしないのです。

 

しかしその若者は、部屋の中で餓死していました。

その後、警察から連絡を受けた父親は、

「金がないから大阪になんて行けない。 好きに処理してくれ」と、

息子の亡骸の引き取りに行くことすら渋っていました。

さすがに最後は説得されて、夜行バスでなんとか来てはくれましたが、

お金がかかってしまうことを最後まで愚痴っていました。

 

この若者のケースでは、親世帯も経済的に困窮していました。

(若者は)それがわかっていたから(親に)助けを求められなかったのかもしれません。

親のほうも、貧困が原因で心の余裕がなかったのかもしれません。

 ただ、たとえそうだとしても20歳そこそこの若者が部屋の中で餓死に至るまで

「助けを求められなかった」という状況に、 衝撃を受けずにはいられませんでした。

 

 

懸命に働いても貧困から逃れられない「ひとり親」

ダブルワーク、トリブルワークを選択するひとり親もいます。

ただ、その一方で母親と接する時間が減った子どもが、淋しさに囚われることもあります。

だからといって子どもに付きっきりになれば仕事がままならなくなり、その先にあるのは貧困です。

 

これはもう悪循環としか言いようがありません。

貧困の連鎖は避けたいと多くの親は良い高校、良い大学に行かせようと必死になります。

それでも思うように収入が増えず、奨学金という名の借金に頼った結果、

子どもは社会人になってからもその返済に追われ、

自己破産するというケースは増えるばかりです。

 

 

ひきこもりは100万人ではなく500万人?  橘玲(作家)   4/29(月) 17:00

内閣府が40~64歳までのひきこもりを約61万人と発表し、

40歳未満の約54万人と合わせて全国で100万人以上になったことに驚きが広がりました。

 

しかし秋田県藤里町の徹底した全数調査は、事態がさらに深刻なことを示唆しています。

秋田県藤里町でひきこもりと長期不就労者の実態調査が行なわれました。

 

「ひきこもり500万人」なんてありえないと思うかもしれません。

しかし秋田県藤里町の結果を男女比で見ると、「ひきこもり率」は男が11.6%、女が5.6%です。

地域の子どもが集まる公立中学校の40人学級(男女同数)で、 男子生徒2人、

女子生徒1人が55歳までにひきこもりになると考えれば、

これが荒唐無稽な数字とはいえないことがわかるでしょう。

 

全国調査でも、アンケートではなく、訪問調査で対象世帯の実態を調べれば、

驚くような数字が出てくる可能性があります。

必要なのはまず、私たちの社会がどうなっているのか、

そのほんとうの姿を知ることではないでしょうか。 

 

 

 

 

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