富田元治のブログ

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「真っ赤っかの大赤字」ソフトバンク。

2019年11月07日 | れいわ新選組・山本太郎

孫社長「真っ赤っかの大赤字」ソフトバンクグループ中間決算。

各テレビ局のトップニュースは、ソフトバンクの中間決算の赤字報道でした。

中間決算は、「真っ赤っかの大赤字」ですが、

最終的な利益は4,215億円だそうです。4,215憶円の黒字です。

 

 

ソフトバンクの昨年の決算は、1兆4,207憶円の黒字でした。

1兆4,207億円の黒字でしたが、納税額は0円です。

1銭の税金も納めなくても合法なのです。

 

各テレビ局は、【真っ赤っかの大赤字】の報道だけです。

ソフトバンクの昨年の納税額0円は、全く報道しません。

 

多くの国民が、1兆4,207億円の利益額は報道で知っていますが、

納税額0円は知らないのです。

ソフトバンクの納税額0円を、テレビ局が報道しませんから。

 

納税額0円を報道したら、即、

ソフトバンクのコマーシャル契約が打ち切られます。

コマーシャル収入が無くなると、テレビ局は死活問題です。

納税額0円を報道するわけがありません。

 

富裕層が牛耳っているマスコミです。

富裕層に都合の悪い報道は絶対しません。

この国は、政界、司法までもが富裕層に牛耳られています。

富裕層が絡む裁判は、形だけです。

富裕層が司法も牛耳っていますから。

 

この国のデタラメな税制は、株の配当を行って赤字を出したら、

納税額は0円です。これが小泉改革の税制改革です。

改革以前は、赤字決算では株の配当はできませんでした。

多くの国民が支持した小泉改革は、

株を保有する富裕層のための税制改革でした。

 

また、金融資産は分離課税ですから、株で100億円儲けようとも、

1万円儲けようとも、100億円の配当金でも1万円の配当金でも、

納める税金はすべて20%です。

 

 

 

 

 

 

 

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