富田元治のブログ

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権力者が自由に使えるのがこの国の税金です。

2019年11月22日 | #デタラメ政治

権力者が自由に使えるのがこの国の税金です。

全国民が知っている事ですが、何ら問題にもなりません。

先進国の中で、領収書のいらない税金が使えるのは日本だけです。

『お上が間違った事をされる訳がない』

と、この国の納税者は思い込まされています。

『お上』に洗脳された日本教徒の国家・ニッポンです。

 

話題の”桜を見る会”の予算は¥2,000万円でしたが、

実際使われた税金は、¥5,300万円でした。

この国の税金は権力者が自由に使えます。

しかも税金を使っても領収書もいりません。

政治によって創られた貧困層は税金を納めるだけです。

 

 

 

野田 毅(のだ たけし)熊本2区選挙区。

自由民主党税制調査会最高顧問。

自由民主党社会保障制度調査会最高顧問。 

小泉改革時代に、累進税率を破壊し、

資産家に富が集中する税制を作り上げた人物です。

 

 

元税調会長だった野田 毅(のだ たけし)氏は政党支部から2,380万円です。

松村祥史氏は140万円です。権力者が自由に使えるのがこの国の税金です。

 

 

 

 

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這い上がれない「マイルド貧困」の実態。

2019年11月22日 | #デタラメ政治

這い上がれない「マイルド貧困」の実態。

困窮するほどではないが 這い上がれない「マイルド貧困」の実態。

『マイルド貧困』、早稲田大学の橋本健二教授が言っているそうです。

 

ネットサイトから以下、抜粋・転載。

 

「1億総中流」と呼ばれた時代は、はるか昔。

今の日本には「現代版カースト制」さながらの「階級社会」が到来している。

生まれた家庭や、就職時期の経済状況によって「階級」が決まり、

しかも固定化してしまう。

「格差社会」どころではない状況だ。

 

早稲田大学の橋本健二教授によれば、

一握りの富裕層である「資本家階級」(254万人、就業者人口の4.1%)を頂点に、

エリート層である「新中間階級」(1285万人、同20.6%)、

ホワイトカラーであるものの所得が低い「労働者階級」(2192万人、同35.1%)、

そして最下層の「アンダークラス」(929万人、同14.9%)という階級が固定化しているという。

= = 階級が固定化している = =。

 

シビアなのは、資本家階級を除き、今は新中間階級や労働者階級であっても、

滑り落ちる可能性が極めて高いこと。

そして、「大学をきちんと卒業し、新卒でいい会社に就職し、

正社員として働き続ける」という“レール”から一度でも外れると、

元に戻ることは難しいという、

やり直しがきかない社会であることだ。

= = やり直しがきかない社会制度 = =。

 

こうした階級に加えて、『ダイヤモンド・オンライン』では、

生活保護を受けるまでではないものの、

その“予備軍”である「マイルド貧困」という階級があり、

確実に増えているのではないかと考えている。

= 確実に増えている = そうです。政策による貧困層の拡大です。

 

橋本教授の区分でいえば、「労働者階級」の下の層と、

「アンダークラス」の上の層とを合わせたイメージだ。

ぜいたくこそできないものの、困窮するほどは切羽詰まってはおらず、

趣味や好きなことに多少のお金を掛けることができる。

 

だが、いったんこの階級にはまってしまえば、最下層に落ちることはあっても、

社会構造上、決して上の階級に這い上がることはできない。

それこそが「マイルド貧困」だ。

= = 決して上の階級に這い上がることはできません = =

 

今日、明日を生きることはできる。

しかし5年後、10年後の将来は描くことができず、目を背けてしまう。

そんな「マイルド貧困」の実態を、

さまざまな角度から取り上げていくことにする。

(以上、ネットサイトからコピペしました)。

 

橋本健二教授 (早稲田大学) サイトから無断借用。

 

夢と希望の無い弱肉強食、自己責任社会なのです。

早稲田大学の橋本健二教授、肩書きのある人が言えば、説得力があります。

私から言わせれば、何を今ごろです。

小泉・竹中の規制緩和、富を集中させるための規制緩和が、

新カースト制度、階級社会のスタートでした。

 

『マイルド貧困の絶望』

格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、

「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、

日本は「階級社会」への道を突き進む。

中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。

それは、生活に困窮するほどではなく、

好きなことに多少の金を掛けられるものの、

将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。

 

多くの国民が支持した・小泉改革の規制緩和によって作り出された『マイルド貧困』です。

無能集団民主党が、国民の政治に対する信頼をゼロにした罪は大きいです。

政党政治に対する信頼がゼロになった日本国民ですが、

無能集団の野党(旧民主党)より、うそつき集団・自民党がましなだけです。

今の野党は、無能を通り越し、存在価値のない政治集団です。

 

 

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