『異性と遊んで欲しい。少子化が解消する』。甲府市の志村一彦産業部長が入社式でご挨拶!!
山梨県甲府市で行われた中小企業の合同入社式の中で、
甲府市の志村一彦産業部長が「なるべく異性と遊んでほしい。そうすれば少子化は少しでも解消する」
と発言しました。
志村一彦産業部長は、「発言は不適切だった」として謝罪し、撤回しました。
ば~か! 馬鹿! 分かっていないのです。
少子化の最大の原因は、日雇い労働者の増加です。
日雇い労働者を『派遣社員、非正規社員』と言い換えて、
手配師を派遣会社と言い換えました。
労働法を破壊し、税の再分配機能をぶっ壊し、
弱者切り捨ての自己責任社会が、少子化すなはち国家の滅亡を招いたのです。
国家滅亡を防ぐには、
竹中平蔵を菅内閣の経済ブレーンから外すことです。
そして、富裕層優遇税制を廃止し、税の再分配機能を取り戻すことです。
累進税率を復活させ、富裕層に対する税率を元に戻せば、
消費税は廃止できるのです。(真実)。
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合同入社式に来賓として出席した甲府市産業部の志村一彦部長は、
仕事だけでなくプライベートも充実させてほしいという趣旨のあいさつの中で
「なるべく遊んでいただきたい。遊ぶのも男性同士、女性同士じゃなくて、楽なんですけどね、
気持ちとしてはなるべく異性と遊んでいただければと思います。
そうすることで少子化が少しでも解消されると思いますので」と発言しました。
さらに「男性のほうにはお願いなんですけど、ジェンダーフリーとか、
男女共同参画とか言われていますけど、
遊びに行くときには男性のほうから誘っていただければと思いますので」
と続けました。
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小泉、安倍、菅内閣で自己責任の格差者社会を築き上げた竹中平蔵。
労働法を破壊し、自ら人材派遣会社パソナを経営する竹中平蔵。