今年のGWの旅行者は昨年の10倍です。
yahooニュースに載っています。
旅行者が昨年の10倍です。
緊急事態宣言が無視されているのです。
緊急事態宣言が1年間に3回です。
多くの国民が政府のやることにあきれ返っています。
そして、7月にはオリンピックです。
7月はコロナの第5波とオリンピックです。(大笑い)。
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昨年のGW期間中における国内線の利用実績は、
ANAでは2年前のGWと比べて96.5%減の4万5228人で1日あたり5653人、
JALグループも95.1%減の4万7646人で1日あたり5955人だった。
ANA・JALグループを合わせても1日あたり1万1608人しかいなかった。
昨年4月~5月の1回目の緊急事態宣時では旅行・帰省を含めて、
ほぼ全ての県をまたいだ移動が自粛され、
新型コロナウイルスの状況がわからないこともあり、
国民のほとんどが自粛生活を過ごした。
ただ今年のGW期間中について、ANA・JALグループを含めた国内航空会社は、
4月23日に予約状況を発表したが、
ANAでは昨年と比べて446.5%増の44万4493人(1日あたり6万3499人)、
JALグループでは335.3%増の32万6873人(1日あたり4万6696人)となっている。
ANA・JALグループを合わせてると1日あたり11万0195人の予約となる。
昨年の最終的な利用実績(1日あたり1万1608人)と
今年の4月23日時点での予約状況では約10倍も増えている。
それでも2年前に比べると、まだ4割程度の予約水準に留まっている。
3月21日に2回目の緊急事態宣言が解除された段階では
GWに国内旅行需要が2年前と比べて8割前後まで回復する
期待感もあったなかで厳しい状況であることには変わりがない。