岸田文雄の発言は、総裁選の発言と、総裁としての行いが違います。
『ひと言でいうならば、小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する。
格差を経済成長と所得分配で是正して行く』と、総裁選で言うだけでした。
何のことはない。自民党総裁になったら、
「上級国民」と「下級国民」の分断政治を永遠に続けることでした。
まず手始めに、税金から1億1千万円の損害賠償金を支払い、
一人の逮捕者も出さない【森友事件】に幕をひくことでした。
最高権力者が税金を好きなように使える民主国家日本の実態です。
裁判もせず、税金から1億1千万円の損害賠償金を支払って終わりです。
岸田総理、鈴木俊一財務大臣に1億1千万円の返還請求を起こしたいものです。
岸田総理が唱える新しい資本主義とは、
富の一極集中の為に、所得税の累進税率を更に押し下げ、
総合課税から分離課税にした金融資産税率を更に押し下げることです。
富裕層優遇税制の両法案は、他の法案に混ぜ込み、
審理もしないで国民が気が付いた時は法案成立後です。
1度壊された税の再分配機能は2度と復活しません。
税の再分配機能を復活させるためには戦争が必要です。
つまり、戦争は起きませんから、永遠に格差社会が拡大し続けます。
自民党1党独裁政治による日本版カースト制の実現です!!
1度破壊された税の再分配機能は、戦争が起きない限り復活しません。
この手帳に書いていました。すみません。(岸田文雄総理)。
森友事件を証拠不十分で不起訴処分にした山本真千子・大阪地検特捜部長。
その後、異例の昇進をしました。
森友事件の結果は、税金から1億1千万円の損害賠償金を支払い終わりです!!
森友事件を証拠不十分で不起訴処分にした山本真千子・大阪地検特捜部長。
その後、異例の昇進をしました。