「母が元気なうちに姉と再会を」家族会・新代表、横田拓也さん。
=2021年12月11日=
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の新代表・横田拓也さん。
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日本政府は、北朝鮮に拉致された被害者を救出する気があるのでしょうか?
北朝鮮が日本人拉致を認めたのは2002年9月17日です。
北朝鮮が拉致を認めてからすでに19年です。
横田めぐみちゃんが拉致されてから44年です。
日本政府は北朝鮮に完全になめられています!
総理の ”決断” 一つで拉致被害者は救えます!
日本人救出の為に ”自衛隊” を北朝鮮に送り込めばいいだけです。
① 平和憲法が邪魔をする。
憲法??軍隊を認めない憲法なのに軍隊が存在します。
② 反対する日本人がいる。
”自衛隊” 派遣に反対する日本人は北朝鮮に行けばいいのです。
日本の最高権力者・総理大臣は拉致被害者を取り戻すことは出来ません!!
日本政府に、日本人の生命、財産を守る意思などありません!
世襲政治屋さんのDNAに刷り込まれているのは、
湯水のように湧いてくる税金を、年度内にいかに使い切るか!だけです。
日本人が北朝鮮に拉致される。
日本以外の先進国ならば、北朝鮮の拉致を確認した時点で、
武力を使ってでも拉致被害者を取り戻しています。
日本国だけです。拉致されても、手も足も出せないのは!
この国の政治家は、国民の命、財産を守ることなど全く考えていません。
自分の財産を増やすことだけを考えています。
※ 財産づくりに凄腕の元菅義偉総理 ←クリック。
映画「めぐみ」上映会 2021年12月24日(金) 14:00~16:00
拉致問題を考える国民の集い!
2021年12月18日(土) 14:00~16:00
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北朝鮮による拉致被害者家族連絡会は2021年12月11日、東京都内で臨時総会を開き、
拉致被害者の田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さん(83)が体調不良のため代表を退任し、
横田めぐみさんの弟拓也さん(53)が後任に就くことを決めた。
飯塚さんは2007年、初代代表だった横田滋さん(死去)が
体調不良で退いたことに伴い、代表に就任。
ただ、17年ごろから体調を崩して、集会や記者会見を途中退席することが目だち、
今年11月中旬には緊急入院していた。
同月に家族会や支援団体「救う会」が開いた集会でも、
冒頭にあいさつをした後、退席していた。
あいさつでは「首相や拉致問題担当大臣がめまぐるしく代わるたび解決をお願いしたが、
結果が出ません。私たちは苦しい立場に置かれていますが、
絶対あきらめられない」と訴えていた。
この日の臨時総会に、田口さんの長男飯塚耕一郎さん(44)を通じて
「代表を続けるのは厳しい」と辞任を申し出たという。
事務局長をつとめていた拓也さんの後任には、
事務局次長の耕一郎さんが就くことも決めた。
2人は米国など各国に対し、拉致問題解決への協力を求める活動に取り組んできた。
横田拓也さんは「記憶の中の姉は中学生のままで止まっている。
母(早紀江さん)が元気なうちに、明るかった姉に再会させてあげたい」と語った。
(編集委員・北野隆一)