富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

熊本市庁舎建て替え絶対反対!! (吉川 和久)

2024年06月15日 | 熊本市役所建て替え問題
このブログに頂いた「コメント」をご紹介します。


熊本市庁舎建て替え絶対反対!! (吉川 和久)
2024-06-14 23:57:28

●市の「先ず建て替えありき」の独裁姿勢  
●市庁舎は熊本県庁舎よりもずっと建物築浅  
●熊本地震でも被害0  
●市が庁舎建設課なる担当部署を新設したり、又、
本当に建て替え必要性ひっ迫ならばより高度な東大や九大などの
地震研の専門家、及び、建築(耐震)工学の専門家から
TV中継記者会見などで直接熊本市民全員へ、
それぞれ超巨大地震発生と市庁舎倒壊恐れのひっ迫性を科学的に説明、
訴えさせず、あてにもならない住民説明会くらいで済ませようとしたりして
建て替えへの狡猾な既成事実作りをしている事、
等々で私も絶対反対ですよ。



又、私が市に対し許せないのが、
私も長年生活圏(市西南部)の道路・水路・河川公園・公共施設ほかの
地域生活環境整備や防災避難訓練実施、
違法広告看板や道路不法占用物ほかの各種違法事案を
市各部課や警察へ改善・是正要請、通報・情報提供をしてきましたが、
近年市各部署の対応が全体的にかなり遅延しており
(回答や事後報告も無く放置事案も多い)、
強く苦情を述べると市側は口を揃え皆、
「限られた予算、限られた職員数でやっており、
要請に応えられない場合も多々あります。」のお決まり文句す。


真のひっ迫性が無ければ、
500~1,000億円とも市民血税を要する市庁舎建て替えはすべきではなく、
この様な本当に必要な市民地域環境整備予算の思い切った増額や、
市民への行政サ-ビス向上に繋がる市職員スタッフ増員に
向けるべきと強く思います。


私の住む地域の自治会は何十年もの間、
市や校区防災連絡会とも連携した住民防災避難訓練は一度もやっていません
今時こんな事とかありますか。






1981年11月竣工の熊本市役所本庁舎を建替えます。
1967年3月落成の熊本県庁の建替えはありません。
ちなみに、震源地に近かったのは熊本県庁の方です。

建替えありきの住民説明会は必要ありません。
まず、なぜ建て替えるのかを住民に説明するべきです。


 「吉川和久」さんが言われるように、
本当に建て替えが必要ならば、より高度な東大や九大などの
地震研の専門家、及び、建築(耐震)工学の専門家の意見を
TV中継、記者会見などで直接熊本市民全員へ説明するべきです。









 

設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==









設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==


コメント (5)    この記事についてブログを書く
« 自殺願望、格差社会への怒り!! | トップ | 【熊本市役所本庁舎建て替え... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (西川文武)
2024-06-15 08:42:14
初めまして
市庁舎建て替えを考える会の代表の西川文武といいます。
先程吉川様から電話があり富田様のブログを知りました。
富田様のブログをシェアさせていただいてもよろしいでしょうか!?
返信する
西川文武代表様 (富田元治)
2024-06-15 15:24:27
よろしくお願いします。
こんなブログで良かったら、どんどん利用してください。
西川代表、ご活躍を応援しています。
私も、本庁舎の建替え決定には納得できません。
熊本市民が、税金約500億円も使う建替えを望んでいるのでしょうか?
疑問に感じています。
返信する
西川文武様 (富田元治)
2024-06-15 16:24:34
パソコンメールを画面の左上に表示しました。
返信する
本市庁舎建て替え問題 (吉川 和久)
2024-06-16 08:48:05
現状では、●市民説明会では「市拙速」の反対意見も極めて多く賛否半々、●市民アンケ-トでもほぼ半々(欠席者も多い筈で実際は反対多数かも。)、●耐震工学専門家の現庁舎の科学的評価も耐震性有無がほぼ半々(但し直接全市民への説明会見は一切無し)、●地震研究の幅広い専門家による 巨大ビルをも倒壊させる超巨大地震が本市界隈でほんとうに近々発生するのか、の科学的評価と直接全市民へのTV中継などによる説明会見も一切無し、●裁判所は地下連続壁などが構造計算書に未記載の一点だけで
棄却したり 損害賠償請求を社会通念上も非常識にも棄却したりの偏向姿勢、●特に大企業では向こう5年間(最低でも向こう3年間)の事業計画・収支見込み・現状のB/S、P/L・特に重大な自己資本比率などを定期に株主へ報告・承認受けをしているが 本市も所謂公共事業体であるがこれらの会見などでの全市民への直接説明も一切無し(MICEや市民病院ほかの一連のハコモノ行政の後遺症で今の本市の自己資本比率はデットラインの2割遥かに以下でひょっとしたら財政再建団体一歩手前なのでは? 市内には日赤・済生会・中央・熊大などの2次・3次機能病院や全国的にも民間病院数は過剰に極めて多く、市立病院を大規模にする必要はなかった。)

こういう不安定で覚束ない状態の中で市は既成事実作りと更なる借金獲得(特別な地方債)を急ぎ建替え
場所選定や建替え予算獲得に一方的に突っ走っている、さながら「狂気の沙汰」ですよ!!

▼熊本新港線は全線大繁茂雑草刈りや清掃に2,000万円/回かかると云うが、例年6月初め開始のこの公共作業も未だ無く他市道も含め全線雑草大繁茂・路上ポイ捨て不法投棄ゴミ類も激増状態、▼梅雨前でも至る処で水路も雑草大繁茂・ゴミだらけ・泥土滞積状態、▼アクアド-ムほか事業所、農地も敷地樹木大繁茂で危険な新港線歩側道塞ぎ状態、「市民の憩いの場」のアクアド-ム四方民地境界も巨木大繁茂で大越境樹木のまるで「化け物屋敷」状態、災害期前でも市内多くの自治会で防災避難訓練一度もやった事無し状態(災害防災予算カットだろうか? どうするの市民の命は?)、▼市内公共エリアでの各種違法事案も放置状態(通報・情報提供しても一切無回答の放置事案が非常に多い。)、▼数年前までは市職員も市民密着で熱意も感じられ事案処理も迅速だったが、特に近年「限られた予算・限られた人員の中でやっており市民要請に応えられないケ-スが多々有ります。」の言が多く、明らかに近年行政市民サ-ビス劣化の由々しき事態、但し市機関へ用件など電話すると「本日は〇〇職員は休みです。」の言が近年特に多い。それでも有休はけっこう多く取っているんですね!? 何ですかこの矛盾は!?

冨田さん~ 何ですかねこの街は、どきゃんかならんですかね~~!!
返信する
Unknown (西川文武)
2024-06-16 14:03:04
ありがとうございます!
今後とも宜しくお願いします♪
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

熊本市役所建て替え問題」カテゴリの最新記事