308議席から57議席へ。政治が消えた瞬間!
政治不信・・日本国民の政治に対する期待はゼロです。
政治には、なにも期待していません。
日本の政治家は、国会に出勤するだけの高給取りです。
しかも、自ら稼ぐのではなく、湯水のように沸いてくる税金から、
自ら金額を決め、歳費として盗っています。
さて、さて、
政治に対する期待が消えてしまった選挙結果を再度見てみましょう!
政権交代が起こったのは麻生内閣のときでした。
小泉改革に全国民がNOを突きつけた選挙でした。
解散日 2009年7月21日 公示日 2009年8月18日 改選数 480議席。
選挙制度 小選挙区比例代表並立制 有権者 満20歳以上の日本国民。
投開票日 2009年 8月30日。
結果は・・・・民主党が308議席、自民党は119議席の惨敗でした。
民主党・・308議席、自民党・・119議席。
国民が、小泉改革にNOを突きつけた選挙結果です。
しかし、国民が期待した民主党政権はわずか3年間でした。
3年間で、5%だった消費税を8%、10%に上げる法案だけを作りました。
民主党は、政治に対する失望感だけを国民に与えてくれました。
任期を1年も残して、野田さんが衆議院を解散しました。
政治に対する可能性をぶっ壊した瞬間です。
2012年12月16日に衆議院を解散し、
政治に対する期待がゼロになった瞬間でした。
民主党は308議席をわずか57議席まで落としました。
野田さんは、責任もとらず、今もって国会議員の歳費を税金からもらっています。
全国民を政治から遠ざけた民主党と野田さんです。
税金から高給をもらいながら、のうのうと生きておられます。
自民党が有権者の年齢を満18歳に引き下げました。
若い人は革新=反自民、だろうと単純に思っていました。
ところが、今の若い人は、革新=自民党でした。
自民党が改革、改革と叫んでいますから。
自民党が革新派なのです。
308議席から67議席まで落とした民主党の元総理野田さんは、
責任をとることもなく、まだ、国会に勤務されています。