北海道のツーリングシーズンは
あとわずか
峠は冬タイヤ装着
などの予報も出ている
この時期天気さえ良ければ
休んでる暇などはなく
ツーリングに行かねば・・笑
年のせいか
心のどこかに
億劫になりそうな気持が潜んでいて
もしそんな気になったら
多分バイクには乗らなくなるだろうし
乗れるうちに乗っておこうみたいな・・
もっと若いころなら
一度飽きても
またその後 乗るってことも
あるけれど
この年じゃ~
一旦 離れたら
もう戻ってはこないと思われ・・
さすがに毎週遊んでるので
体力的なものと
金銭的なものが・・不足してきた
さて今回は歌登(枝幸町)
先週も行動を共にした
黒エストさんは 幌延町を目指し
途中まで一緒に走行するので
新篠津村 道の駅で待ち合わせ
いつものように
国道をさけて 裏道 農道の連続で
幌加内町へ
昼食タイム
ワシは懐が寂しいので
一番安いザルそば・・
680円
黒エストさんは 天ぷら付き
別に欲しそうに
見ていたつもりはないけど
黒エストさんが
「天ぷら半分どうぞ」
とワシに情けを・・・
その後も天候にも恵まれ
順調に美深町まで来た
美深町で必ず寄るトイレに
右折してくる 黒エストさん
今年の3回目のツーリングで
立ち寄った井上食堂
なぜか笑 人気店なのだ
ところで
黒エストさん情報で
美味しいジンギスカン
があるとのこと
という事で買いにいく
買い出しが終わり
一路 歌登キャンプ場へ向かう
途中 エゾニュウの大物があったら
種を採取と思ったが
時期が遅すぎたようで
種が飛んでほとんどないのと
今までになく エゾニュウが少ない
なんとなくそんな気がしていたが
多い年 少ない年があるようだ
途中で激流の滝を見に行く
美深の町から10km程度の場所
若干ダートはあるが
概ね良好
でも・・絶対クマいるわ
って感じの場所なんで
一人はちょっと
でも渓流釣りのひとは
もっと奥まで行くんだろうね・・
歌登ふれあいの森キャンプ場到着
やっぱ貸し切りかな・・
黒エストさんも幌延は明日にし
今日はここに泊まる事になった
ワシは~明日 屈斜路湖の予定だったが
幌延に変更
とりあえず荷物を整理し
入口にある朝倉温泉へ
土日だけの営業で
風呂は数人で満杯
というこじんまりした設備
写真はないけど
入口に蝦夷シカのはく製と
ロケット型の乗り物
10円入れると前後に動く
という昭和レトロなものが
いらなくなったら連絡ください
と言いたかったが 笑
風呂からあがって
キャンプ場へもどろうとすると
ワシらの前に1台のワンボックス
とっても微妙な速度で走るんで
3速 4速を
行ったり来たりと
超走りづらい・・
小排気量は
トルクがないもんでつらい
間違ってこの道に入ったのかと思ったら
ここでキャンプらしい
年齢はあとで聞いたのだが86才
とてもパワフルな方で
同じ老人カテゴリーに属する
ワシとしては見習わなくてはと
最初 センターハウスに広げた荷物をみて
少々立腹されていたようだが
こちらもすぐ片付け
悪意がないことを理解してもらったあとは
非常にフレンドリーな時間をすごす
ただ・・難点は
フレンドリー過ぎて
ワシと黒エストさんの会話時間が
無くなった事・・ははは
今日の肴は
イカ刺し 生ハム&オニオンスライス
といつもの定番
さて今日のメインディッシュ
さっき買ってきた生ラムジンギスカン
正直 それほど期待しないで
食べたら
あああ なまらうまいわ
こんなの久々
ふるさとに残してきた母にも
食べさせてあげたいと
涙ぐみながら食べた
それを察したのか
黒エストさんが自分の分の肉も
少しくれた・・・笑
食事後は焚き火をしながら
まったりと・・・
とここで先ほどのご隠居登場!!
また小一時間お話を伺った
何時までだったか忘れたが・・
多分10時ころ就寝
翌朝も好天
ため池の水は少なく
オタマジャクシやサンショウウオもいないが
木立が反射してきれいな景色
さてカップ麺でも食べて出発
と思ったら
割りばし・・ないわ・・
薪を割って はしを作成
ワイルドだわ アウトドアーズマンだわ笑
つづく
あとわずか
峠は冬タイヤ装着
などの予報も出ている
この時期天気さえ良ければ
休んでる暇などはなく
ツーリングに行かねば・・笑
年のせいか
心のどこかに
億劫になりそうな気持が潜んでいて
もしそんな気になったら
多分バイクには乗らなくなるだろうし
乗れるうちに乗っておこうみたいな・・
もっと若いころなら
一度飽きても
またその後 乗るってことも
あるけれど
この年じゃ~
一旦 離れたら
もう戻ってはこないと思われ・・
さすがに毎週遊んでるので
体力的なものと
金銭的なものが・・不足してきた
さて今回は歌登(枝幸町)
先週も行動を共にした
黒エストさんは 幌延町を目指し
途中まで一緒に走行するので
新篠津村 道の駅で待ち合わせ
いつものように
国道をさけて 裏道 農道の連続で
幌加内町へ
昼食タイム
ワシは懐が寂しいので
一番安いザルそば・・
680円
黒エストさんは 天ぷら付き
別に欲しそうに
見ていたつもりはないけど
黒エストさんが
「天ぷら半分どうぞ」
とワシに情けを・・・
その後も天候にも恵まれ
順調に美深町まで来た
美深町で必ず寄るトイレに
右折してくる 黒エストさん
今年の3回目のツーリングで
立ち寄った井上食堂
なぜか笑 人気店なのだ
ところで
黒エストさん情報で
美味しいジンギスカン
があるとのこと
という事で買いにいく
買い出しが終わり
一路 歌登キャンプ場へ向かう
途中 エゾニュウの大物があったら
種を採取と思ったが
時期が遅すぎたようで
種が飛んでほとんどないのと
今までになく エゾニュウが少ない
なんとなくそんな気がしていたが
多い年 少ない年があるようだ
途中で激流の滝を見に行く
美深の町から10km程度の場所
若干ダートはあるが
概ね良好
でも・・絶対クマいるわ
って感じの場所なんで
一人はちょっと
でも渓流釣りのひとは
もっと奥まで行くんだろうね・・
歌登ふれあいの森キャンプ場到着
やっぱ貸し切りかな・・
黒エストさんも幌延は明日にし
今日はここに泊まる事になった
ワシは~明日 屈斜路湖の予定だったが
幌延に変更
とりあえず荷物を整理し
入口にある朝倉温泉へ
土日だけの営業で
風呂は数人で満杯
というこじんまりした設備
写真はないけど
入口に蝦夷シカのはく製と
ロケット型の乗り物
10円入れると前後に動く
という昭和レトロなものが
いらなくなったら連絡ください
と言いたかったが 笑
風呂からあがって
キャンプ場へもどろうとすると
ワシらの前に1台のワンボックス
とっても微妙な速度で走るんで
3速 4速を
行ったり来たりと
超走りづらい・・
小排気量は
トルクがないもんでつらい
間違ってこの道に入ったのかと思ったら
ここでキャンプらしい
年齢はあとで聞いたのだが86才
とてもパワフルな方で
同じ老人カテゴリーに属する
ワシとしては見習わなくてはと
最初 センターハウスに広げた荷物をみて
少々立腹されていたようだが
こちらもすぐ片付け
悪意がないことを理解してもらったあとは
非常にフレンドリーな時間をすごす
ただ・・難点は
フレンドリー過ぎて
ワシと黒エストさんの会話時間が
無くなった事・・ははは
今日の肴は
イカ刺し 生ハム&オニオンスライス
といつもの定番
さて今日のメインディッシュ
さっき買ってきた生ラムジンギスカン
正直 それほど期待しないで
食べたら
あああ なまらうまいわ
こんなの久々
ふるさとに残してきた母にも
食べさせてあげたいと
涙ぐみながら食べた
それを察したのか
黒エストさんが自分の分の肉も
少しくれた・・・笑
食事後は焚き火をしながら
まったりと・・・
とここで先ほどのご隠居登場!!
また小一時間お話を伺った
何時までだったか忘れたが・・
多分10時ころ就寝
翌朝も好天
ため池の水は少なく
オタマジャクシやサンショウウオもいないが
木立が反射してきれいな景色
さてカップ麺でも食べて出発
と思ったら
割りばし・・ないわ・・
薪を割って はしを作成
ワイルドだわ アウトドアーズマンだわ笑
つづく