唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
カメラの良し悪しは底面を見ればすぐ分かる?
ネット上に「カメラの良し悪しは底面を見ればすぐ分かる」説が流布しておりましたので、郷秋<Gauche>手持ちのカメラで検証してみました。
右が「良いカメラ」の代表として登場してもらった郷秋<Gauche>の愛機Nikon D800、そして左が郷秋<Gauche>は悪いとは思いませんが、少なくとも廉価なDSLRである(あった)ことは間違いない同じくNikonのD3200。
「カメラの作りの良し悪しを一目で判断する方法」のポイントは、カメラの底面にある「ネジ」の数、つまり作りの良いカメラ(=たいていは高価)は外装のネジが目立たないと云うのです。
上の証拠写真をとくとご覧ください。右がD800左がD3200です。D800の底面に見えているネジは2本だけですがD3200では6本あります。少なくとも郷秋<Gauche>の手持ち機材を調べる限りでは「カメラの良し悪しは底面を見ればすぐ分かる」は間違っていないと云えるような気がします。と云うか、多分間違っていないと思います。
だからどうしたと云う話になるわけですが、確かにカメラ底面のカメラのネジの数はカタログには記載されておりませんので、事前にカタログ上では確かめようもありませんね。ただし、郷秋<Gauche>の経験則から云えば、繰り返しにはなりますが「カメラの良し悪しは底面を見ればすぐ分かる」は間違っていないように思えるのです。と云うか、多くの工業製品の例にもれず、高価なカメラを買えば、それは良いカメラであることはほぼ間違いないと云うことも事実ではあります。
「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは12月4日に撮影した写真を6点掲載いたしております。初冬の森の様子をどうぞご覧ください。
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