ステージマネージャーというお仕事_2018

 一昨日、「コンサートホールの下手袖の薄暗がりの中で一日を過ごしておりました」と書きましたが、そこで何をしていたかと云いますと、それは「ステージマネージャー」と云うお役目のためでした。

 イベントやお芝居の時には舞台監督、略して「ブカン」「ブタカン」と呼ばれたりするようですが、クラシック系コンサートの場合にはステージマネージャー、略して「ステマネ」と呼ばれます。

 具体的にどんなことをするのかと云うと結構長い話になってしまいますが10年ほど前に書いたものがありましたのでリンクを張っておきます。ステージマネージャーの仕事に興味を持たれた方はリンク先のblogをご覧ください。

 ただし、主に大学の演奏団体における私自身の経験を元にして書いたものですのでプロの世界でのお話と少々異なることがあるかも知れませんが、あるいは「知り合いのアマチュア演奏団体から頼まれて」と云う方の参考にはなるかも知れません。なお、blogの記事の下にあるリンクは切れておりますのでご承知おきください。

ステージマネージャーというお仕事_2009
ステージマネージャーというお仕事


 と云う訳で今日の一枚は一昨日の再掲。ステージマネージャーのいる場所、ステージの下手(客席から見ると左側)の袖からステージを見た図。ステージへの出入りのためのドアにステージの状況を見るための小さなのぞき窓がついていることが多いのですが、一昨日のホールにはそれが無いため最後の最後に発生した「事故」への対応がちょっと大変でした。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは8月27日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑の森の様子をご覧いただければ幸いです。

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