似非茶人、郷秋<Gauche>の茶道具です。
左が普通サイズの茶碗と茶筅。右が散歩の折の野点で使っている携行用に小ぶりに作られた茶碗と茶筅。普通サイズと比べるとふた回り程小さくできております。野点と云っても多くの場合は茶室の前庭などで普通サイズの茶碗を使って点てることが多いではないかと思うのですが、私が云う野点はアウトドア野点ですので、持ち運び(携行)を考えて道具は通常サイズよりも小さく作られているのです。
抹茶をいただくために最低限必要なのは茶碗と茶筅とお湯と抹茶ですが・・・
はい、抹茶は棗(上の写真は普通サイズの、なつめ)に入れて持っていくのではなくスティック状にパックされたものを使っております。ですから棗も茶杓も必要ありません。C/P的には少々お高いのですが、持ち運びと日持ちを考えるとベストチョイスかと思っております。と云うわけで、夏の間はこんな茶道具で週末散歩の折の食後の時間を楽しんでいる郷秋<Gauche>なのであります。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月29日に撮影した写真を6点掲載しております。花盛りとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/7a847abebbff8750f3e79028531b5a3f
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#茶道 #茶人 #野点 #アウトドア野点 #デイキャンプで抹茶 #気軽に抹茶