6515日、来る日も来る日も駄文を書き続けていると、さすがに年に一度くらいはネタ切れになり駄文どころか駄々文、駄々々文、駄々々々文さえも書けない時がやって来る。そんな時には駄写真、駄々写真、駄々々写真、駄々々々写真で何とか誤魔化すのが常套なのですが、酷暑のために毎週末の「恩田の森」散歩&撮影も控えているし、多少は涼しい(都県はまたいでいない)箱根での写真も品切れ間近なのでまったくもって困り果てている今宵の郷秋<Gauche>なのであります。
書くべきことがないなら無理に書くこともないだろうと思われる方も少なくいと思いますが私にとって書き続けることは、それこそ「継続は力なり」で、唯一「履歴書に書くことができる特技」みたいなものなのです(今さら履歴書を書いたりすることもないし、万歩譲って書いたとしても誰も評価しない)。個人が一つのことを長く続けていると云うことは、弊害を撒き散らしながら、代わるべき人もいないがために国を代表する職を単に長く務めたことよりも意味があることではないかと思ったりするのは負け惜しみ、犬の遠吠えでしょうか。
ある人は支持を得ようと、ある人は利益を得ようと、ある人は権力を得ようとあることないことを云い、かつ書き連ねます。云うほどに書くほどにその人の本質とかけ離れていくのが常ですが、それでもそれを止めない。嘘を隠すためには更なる嘘が必要だからです。そんな人が国の政治のトップに立つことになる現実が残念で、悲しくて、悔しくて涙が出てきます。 政治とは、派閥のためにあるのではなく、国民のためにあるもの。そのことをしっかり認識して欲しいものです。
と、ネタがないと云いながら書き出すと止まらなくなる悪い癖。でも実名をあげたり直接的な攻撃はしないで書く、郷秋<Gauche>なりの駄文作法(「さっぽう」と読んで欲しい)は守られたかな。
と云う訳で今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない、八月末に訪れたパリの街角で見かけた「フレデリック書店」の看板。
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは8月15日に撮影した写真を5点掲載いたしております。酷暑に見舞われた森の様子をご覧いだけたら嬉しいです。
このところの酷暑続きのため散歩を止められております。涼しくなリましたら再開いたしますのでしばしご猶予ください。
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