秋の七草の一つ、女郎花

 立秋どころか長梅雨が続いていた七月末から咲いていた秋の七草の一つ、女郎花。女郎の花と書いて「おみなえし」と読みます。女郎とは、平安時代には貴族階級に属す女性を指す言葉、「えし」は圧倒すると云う意味。つまりは上流階級の美しい女性をも圧倒するほど美しい花、と云うのが「女郎花」の名前の由来なのだとか。

 横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載しているblog「恩田の森Now」。ただいまは8月1日に撮影した写真を5点掲載いたしております。長かった梅雨が明けてようやく盛夏となった森の様子をご覧いだけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori

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#女郎花 #オミナエシ #秋の七草

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