唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
七十路
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本日、齢七十となりました。びっくりですね、気分はまだ大学生なので。そんな私が七十歳だなんて信じられません。
誕生日は感謝の日。産んで育て見守ってきてくれた母と父と姉に、共に育ち互いに影響しあった(高めあったと信じている)友に、教え育ててくれた恩師と上司に、こんな私と関わりを持ってきてくださった皆さんに、そして70年の2/3を共に暮らしてきた妻に、真に有り難いことと感謝するばかりです。
と云う訳で今日の一枚は、気分はこの頃と変わっていない、二十歳(正確には二十歳になる4日前、1975年1月1日)の時の私。大学2年の時の元旦に小原國芳先生からお屠蘇をいただく図です。
小原國芳(おばら くによし):1887(明治20)年4月8日–1977(昭和52)年12月13日)。敬愛の思いを込めて「おやじさん」。最後の私塾創立者。玉川学園理事長・園長、玉川大学学長(写真の時には第一線を引退し総長)。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月28日に撮影した写真を5点掲載いたしております。今年最後となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/999737048d616e02eea3fee1370c5055
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