47都道府県の魅力度ランキングで、今年は二年ぶりに茨城県(「いばらぎけん」ではありません。「いばらきけん」です)が栄えある最下位を奪還とのこと。茨城県の皆さん、おめでとうございます!
https://news.tiiki.jp/articles/4697
しかし、それで、だから、なんだと云うのですか?魅力度低いと云うことはきっと土地が安い、アパート代安い、駐車場代安い(アパート代に込み!)それでいて(南部なら)都心まで一時間ちょっとですよ。住みやすいではありませんか。きっと人件費も安くて済みますから工場立地には最適ではありませんか?
ブービー賞の佐賀県は九州の茨城県的位置付けなのでしょうね。茨城県は西日本での知名度が低いのが響いたとのことですが、横浜人からすると佐賀県もまったく同じ。博多から長崎と鹿児島に行く分岐点、つまり通過点。私も何度か通過したことはありますがそれ以上ではありません。でも、佐賀空港が宇宙港を目指しているって、ぜひ実現できるよう頑張ってほしいものです。その暁には西日本最下位脱出確実です。と、最下位茨城県とブービー賞の佐賀県にもエールを送ってみました。
で、我が横浜と云えば、残念ながら47都道府県のランキングなので「横浜」の項目はなく、横浜が属する神奈川県が北海道、京都府、沖縄県、東京都、大阪府に次ぐ第6位です。上位3道府県は観光地としてのポイントが高くての上位進出かと思いますのでそれを割り引くと、神奈川は東京、大阪に次ぐ実質第3位と云うことになるでしょうか。
その神奈川はと云えば、やはり「みなと横浜」、鎌倉、湘南、箱根と観光面で高ポイント、同時に都心に近いながらも自然環境に恵まれ住みやすいなどでポイントを稼いでの、まっ、県としてはバランスの取れた3位かなと、我田引水の郷秋<Gauche>なのでありました。
と云う訳で今日の一枚は、一昨日「今日も来てくれてありがとうございました。また来週も来てくださいね」と囁いてくれた、恩田の森のカンナ。もう随分長い間咲いておりますが、まだまだ咲き続けそうなカンナです。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月9日に撮影した写真を5点掲載いたしております。秋と云うに暑すぎた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/93857793249666796a2ed33a9cd69375
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