唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
日本マクドナルトは皆さんの健康を考えています
シャイな日本マクドナルトに代わって郷秋<Gauche>が皆さんにお知らせいたします。
「日本マクドナルトはすべてのお客様に、より綺麗な空気と健康に配慮した環境の中で、お食事をお楽しみいただけるよう全店舗の禁煙化決定いたしました。今後は更に皆様の健康と食の安全に配慮し、二週間放置してもカビも生えないほど強力な防腐・防カビ成分が含まれた添加物を使用したハンバーガー類とフライドポテトの販売を中止する検討をいたしております。皆様の健康を第一に考える日本マクドナルトの活動に今後ともご理解とご協力をお願いいたします。」 おしまい。
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
このところ掲載が不定期になっておりますが、7月26日に酷暑の中で撮影した写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧ください。8月中旬以降は毎週末の撮影・掲載が出来そうな見通しですので、今しばらくご容赦くださいますようお願いいいたします。
代理出産?
このところ話題になっている、日本人男性(24)が父親ではないかとされている「『代理』出産」問題(事件?)。ところでこの「代理」って、誰の代理なの?
日本人男性(24)の代理? それはないだろう。私の持っている常識と科学の知識を総動員しても男は子供を出産することは出来ないはずだ(腸間膜で受精卵をある程度まで育てることが可能だと書かれたものを読んだことはあるが)。でも、各種報道を見る限り、日本人男性(24)の代理であるかのように理解できるから不思議。って、こんなことに疑問を持つのは郷秋<Gauche>だけか(^^;
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
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次期政府専用機の整備はANAが受託
6月29日に書いた「次期政府専用機は777-300ER」の中で、現行747-400の整備はJALが請け負っているけれど、JALは次期政府専用機が導入される2019年から順次777をA350へリプレイスを開始することになっており、6年後には777が無くなるのだから新しい政府専用機の整備受託は出来ないだろうと書いた。
案の定、次期政府専用機777-300ERの整備はANAが受託することになるようだ。機体の整備とは直接の関係はないのだけれど、専用機の客室乗務員の訓練もANAが行う事になるのか。随分前に、JALの訓練センターを見学した時に、ちょうど航空自衛隊員の客室乗務員としての訓練が行われているところに遭遇したことを書いたけれど、あれもANAの研修施設で行われるようになるのかな。
「恩田の森Now」
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安易に信じない、もしくは眉に唾する
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140811-00673145-sspa-soci
公務員や教員は認知症になりやすい!? ホントですか?
>認知症になりやすい職業は「公務員や教員」なのだという。
>頭を使う仕事はボケにくいというイメージがあるが……。
公務員や教員(だけ)が、飛び切り頭を使う仕事だとは全然思わない。
>公務員や教員というのは、感情をあまり表に出してはいけない
>人々。それゆえに認知症になりやすいと考えることができる。
公務員はともかくとして、教員は感情をかなり表に出す職業のように思われる。出し過ぎた結果、新聞紙上を賑わす方も多いではないか。
>読書や映画観賞によっても扁桃核は刺激されますが、重要なのは
>その刺激をアウトプットすること。感想を人に話すのもいいですが、
>ブログに書くのはさらに効果的。ブログを書くことの利点は、次なる
>ネタ探しのためにインプット用のアンテナが立つことで、このスパイラル
>が脳に効くんです。
郷秋<Gauche>は3402日間、毎日blogを書いて来たけれど、そんなに大層な事をしてはいない。この記事のように、人の揚げ足を取って楽しんでいるだけだよ。こんなことがボケ防止になるなんて、俄かに信じられんぞ。
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
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心神が来年1月に初飛行
正式には先進技術実証機 (Advanced Technological Demonstrator-X, ATD-X)と呼ばれるが、ここは「心神」と書いておきたい国産ステルス戦闘機が来年1月に初飛行とのニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140812-00000008-mai-bus_all
外交努力では如何ともしがたい事態となった時、自国の国土と国民は自国の防衛力で守る必要があるの当然の事。出来る限り他国に頼ることなく自らの手で守るためには必要な装備も自国産であることが良いのもまた自明。だから戦闘機、それも世界トップクラスの力を持つステルス戦闘機を作る技術も自前でありたい。
そのような考え方から生まれつつあるのが「心神」である。その心神が来年1月に初飛行とは感慨深いものがある。Formula Oneのために開発され磨かれた高度な技術が程なく市販車にフィードバックされるように、防衛産業の中で開発され磨かれた技術もまた広く民生用機器等に応用されていく。
取り分け自前の戦闘機開発によって蓄積された技術は国産の民生用航空機の開発と製造に応用され、国内の航空機産業発展に大きく寄与するのは間違いない。現在の支援戦闘機F-2開発については某国からの強い圧力によりF-16をベースにした共同開発とならざるを得なかったわけだが、自分の国は自分で守れと云い出し、買ってやるぞと云うのにラプターは売らないと云う某国の横槍なぞは軽く跳ね除けて、今度こそは自前での開発調達といきたいものだぞ。
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
このところ掲載が不定期になっておりますが、26日に酷暑の中で撮影した写真を掲載いたしておりますのでどうぞご覧ください。8月中旬以降は毎週末の撮影・掲載が出来そうな見通しですので、今しばらくご容赦くださいますようお願いいいたします。
4代目マツダ・ロードスター
こちらをご覧あれ。
フロント・オーバーハングが極端に短く、エンジンは完全なフロント・ミッドシップ。それに比べるとリアのオーバーハングは長めでちょっと怠い感じ。トランクリッドはスポイラー風にキックアップしているように見えます。ドアミラーの出っ張りが小さいですね。小振りでスタイリッシュなミラーだったりすると嬉しいけれど、リアウインドウは余り大きくないはずですから後方視野の確保は大丈夫か。
「恩田の森Now」
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C社からも中判が登場?
photographybay.comにCanon Camera with “Sensor Bigger than 35mm” in September? と云う記事が掲載されていました。先日Nikon Rumorsに同様の記事に掲載されていることをご紹介いたしましたが、どうも中判に関する記事の信憑性は低いようですね。カメラ好きとしては楽しみではありますが、メーカーとしては新しいマウントを策定すると云う事は、システムとして構築するためにそれ用のレンズをはじめとした膨大なアクセサリーを用意しなければなりませんから、負担はかなり大きなものになりますからね。
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
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ニコンからD810とD610の間に新機種登場か
http://nikonrumors.com/2014/08/08/another-full-frame-nikon-dslr-camera-coming-for-phiotokina.aspx/
例によって元ネタはNikon Rumorsである。
D810とD610の間にと云うことは、残念ながらSLRである。ソニーのα7のようなノンレフレックスならいいのにね。9月16-21日に開催されるフォトキナで発表されるだろうと云うこのカメラの主なスペックは、
24MPフルサイズセンサー
チルト可能な液晶モニター
Wi-Fi
EXPEED4画像処理エンジン
非常に軽量なボディ
価格は2500ドル前後
とのこと。軽いのは歓迎すべきことだが、一度36MPを使ってしまうと(サブ機は別にしても)後戻りは難しいな。D3300の固定モニターに対する可動式モニターのD5300のような関係なのかも知れないが、それだけのためにニコンが新機種を、それも数が見込めないフルフレームで出すとも思えない。いずれにしてもあとひと月ちょっとで登場するのだろうから楽しみに待つとしようか。
「恩田の森Now」
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続、人生の最後に聴く音楽
6日に「人生の最後に聴く音楽」と云う小文を書きましたが、今日はその短い続編。
義母が最後に聴いたのはリムスキー・コルサコフのシエラザードであったことは既に書きましたが、今日の旅立ちに当たっては、施設で世話になっている間に一番聴いていたらしい錦織健氏の「錦織健コレクション~ネッスンドルマ~」を旅のお供にと入れてあげました。CDプレーヤーも入れなくてはとも思いましたが、まぁ、気持ちの問題ですからそれは考えなくても良いことでしょうかね。
「恩田の森Now」
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ニコンがデジタルカメラ販売台数を下方修正
ニコンが 2015年3月期決算情報を発表したが、その中でデジタルカメラの販売見込みが大幅下方修正と云う厳しい状況が判明した。
レンズ交換式デジタルカメラ:540万台から505万台( -35万台、-6.5%)
コンパクトデジタルカメラ:900万台から750万台( -150万台、-16.7%)
交換レンズ:745万本から710万本 ( -30万本、-4.7%)
コンパクトタイプの落ち込みがレンズ交換式の2.5倍と云う大きいのは、スマートフォン内臓の写真撮影機能(郷秋<Gauche>はこれをカメラとは呼ばない)の充実が大きく影響しているのは間違いない。ならばニコンもニッコールレンズ搭載のカメラユニットはスマートフォンメーカーに供給したらどうかとは、余りに素人じみた考えだろうか。
レンズ交換式の落ち込みは-35万台、-6.5%と比較的小さいが利益率はコンパクトタイプに比して大きいから業績への影響は少なくないはずだ。果たしてDSLRが落ち込んだのか、1シリーズが落ち込んだのか、その詳細は不明。判らないながらも考えられる対応策は、より利益率の高い上級機種の充実と共に、上級機への移行予備軍を呼び込むためのエントリークラスの充実、つまり、かねてから噂されているD1000シリーズの早期投入か。
交換レンズは-30万本、-4.7%と落ち込みが一番少ない。レンズ交換式のDSLRもしくは1シリーズを購入してもらえば、更に交換レンズにも手を出すと云う図式だから、ここはリーズナブルかつC/Pが高く、デザイン性にも優れた交換レンズの展開が有効だろうか。C社のようなレンズ3本付のキットなどではなく、交換のための手間がかからないオールラウンドなレンズ、具体的には24-200mm f/35.-5.6 VRのようなレンズが魅力的だろうと思われる。
とまぁ、勝手なことを書き連ねてみたが、果てさて業績復調に向けての秘策はあるのか、乞うご期待。期待って何に? はい、ニコンに(^^)
「恩田の森Now」
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人生最後に聴く音楽
今日、義母が長い間世話になった施設で預かっていただいたままになっていた荷物を引き取りに行って来た。8年間施設から外に出ることもなかった義母であったのに、衣類を中心にかなりの荷物があったのには驚いたのだが、その荷物の中に、施設にお世話になって間もない頃、せめて好きなクラシック音楽でも聴くことが出来るようにと買ってあげたCDラジオと幾枚かのCDを見つけた。CDラジオは自分の枕元に置いて使おうかと思い、試しにCDを入れてみようかとイジェクトボタンを押したところ、中には一枚のCDが入ったままになっていた。
戦後間もない頃に三井グループの社内合唱団である三友合唱団で歌い、第九の演奏会にも出演していたらしい義母はクラシックの中でも特に声楽が好きであった。晩年にはどうやら錦織健氏のファンであったらしく、妻が氏のアルバムを買って届けたりしていたので氏のものかと思えば、それはなんとリムスキー・コルサコフのシエラザード(Vn Solo:スティーヴン・スタリック、トーマス・ビーチャム指揮ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団。かなり古い録音だ)であった。自分で望んで聴いたとは思えないのだが、彼女が人生の最後に聴いた音楽がシエラザードであったことは間違いない。
「無人島に一枚のCDを持て行くとしたら」とは20年前に流行った音楽愛好家に向けての「質問」であったが、今ではいつもポケット入っているiPhoneにCD数百枚分の音楽が入っている訳だから「一枚」と云う質問もまったくナンセンスと云える。そうは云っても人生の最後に聴きたい音楽はと問われれば、その中から究極の一曲を選択しなければならなのだろう。最後なのだから、それはどうしたって一曲なのだ。
果てさて郷秋<Gauche>の場合には何を選べば良やら。学生時代に多くのエネルギーを注いだベートーヴェンの荘厳ミサ曲か、毎年歌ってきた第九か、あるいはバッハの無伴奏チェロ組曲か、この三曲の中から選ぶことになりそうだが、バッハの無伴奏は6曲の中から一曲を選ぶとなるとこれはまた難しい選曲になりそうだ。しかし考えてもみれば、そんな事よりも何よりも、最後の一曲を自分の意志で選ぶことが出来るかどうか、そちらの方が大きな問題かも知れないな。
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殿、様、さん
郷秋<Gauche>は、役職の上下、年齢の上下に関係なくさん付けでや名前を呼ぶことを基本としている。もう20年程前の事だが、日本IBMに永年務めた方と一緒に仕事をすることになった時、「同じ組織のメンバーとして同じ目標に向かって仕事をする以上、役職が上でも下でもイコール・パートナーなのだから、名前にさん付けで行きませんか」と云う提案があった。
郷秋<Gauche>に依存はなかったが、抵抗があった方もいたようだ。特にそれまで君付けで呼んでいた部下、後輩をさん付けにすることに抵抗があったようである。とにもかくにも「さん付け」が始まったのだが、共に仕事をした2年間でついぞ馴染めない人もいた。郷秋<Gauche>はもうすっかりその気安さ、オープンさに慣れてしまい、いまだにどなたにでもさん付けである。
時に初めて電話を差し上げるような場合や文書の場合には「様」と付けるが、既に知っている方には基本的には電話でもメイルでもさん付けである。
このところ学生時代の先輩から立て続けにメイルをもらっているのだが、そのメイルに毎回「郷秋<Gauche>『殿』」と書かれている。目下に書く手紙には殿と書く、目上の方に殿と書くのは失礼だとは常識であるが、殿と書かれていると「お前より俺が上位なのだ」と、その都度確認されているようで郷秋<Gauche>には馴染めない。
あなたが私の先輩であることは知っていますよ。でもその上下関係は学生時代の事であって、今は関係ないんですよ。私はあなたの部下ではないんですよと云いたい所なのだが、そこはぐっとこらえて、「○○さん」と返事を書くことでささやかな抵抗をしている郷秋<Gauche>である。
「恩田の森Now」
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「郡山物語」
10日程前に、郡山にある「クローバー子供図書館」に本をお送りしたことを書きましたが、今日、クローバー子供図書館から本が届いてビックリ。お礼にと云う事なのだと思いますが、余りにもささやかなプレゼントでしたの立派な本を頂き恐縮しておるところです。本はこれからゆっくり読みたいと思いますが、この本のカバーが郡山の地形を余さず現した素晴らしいものでしたので、腰巻を外して写真に収めてみました。
カバーの写真は、郡山市の中心部の東側を南北に流れる阿武隈川の東上空から西を望んで撮ったものです。眼下には阿武隈川(高村光太郎の「智恵子抄」に収められた「樹下の二人」に出てくる「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」の阿武隈川です)、郡山市街地から大槻町、多田野町の田園地帯から、更に奥羽山脈の南端の向こうに猪苗代湖が見えています。
初めて目にして故郷の写真を思わず紹介させて頂いた今日の駄文でありました。なお、本を読んでの感想はしばらく後にゆっくり書いてみたいと思います。
「恩田の森Now」
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ニコンから50MP中判が登場?
Nikon(ニコン)から、ソニー製の50MPセンサーを使った中判カメラが登場と云う噂。
http://www.mirrorlessrumors.com/wild-rumors-nikon-to-launch-a-complete-new-system-based-on-the-sony-50mp-medium-format-sensor
本当ですか?本当なら嬉しいけれど、\1000Kオーバーは確実だから郷秋<Gauche>には手が出せない。。ついついハッセルブラッドのような形状のカメラを想像してしまうけれど、案外ノンレフレックスと云う事だった考えられる。35mmフルフレームと同程度の大きさ&重さのカメラも可能だろうから、それはそれで面白いかも
そうなれば当然新しいマウントが必要になるわけだが、伝統のFそして新しい1に続いてニコンから第三のマウントが登場することになる。このマウントもカメラ本体に負けず劣らず楽しみである。と云うのは、新しい中判用レンズのフランジバックの長さによっては、マウントアダプタを介してFマウント及び1マウントのカメラで使用することも可能になるからである。
まぁ、それ以外にも、中判用に開発した新技術が35mm&APS-CのSLRにも導入されるとか、いろいろ期待すべき点はある。しかしなぁ、ニコンから中判が登場したら、PENTAX 645Zが売れなくなることは確実だ。どうする、PENTAX。って、ちょっと(実は相当)悲しいけれど、どうするRICOHと書くべきか。
「恩田の森Now」
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心はどこにあるのか
昨日に続いて親愛なる神奈川新聞の記事がネタである。
横須賀地方の記事ページに掲載されていた写真のキャンプションに「頭は冷静に心は熱くプレーする(後略)」と書かれていた。いや、別に神奈川新聞が悪いわけではない。頭と心の問題は、郷秋<Gauche>もいつも悩む問題なのである。郷秋<Gauche>は勿論、医師でも心理学者でもないから、まったくもって実に勝手な考えなのだが、頭は冷静に心は熱くって、頭と心は別のものなのかと思うのである。
「頭」と云われてそれがどこにあるのか悩む人は多分いない。頭とは、首の上にあり目や耳、鼻や口が付いた部分の事である。じゃぁ、「心」は身体のどこの部分の事なのかと云うと、これがまったく判然としない。つまり、頭が物理的ものであるのに対して、心はそうではないからややこしいのである。
「知情意」と云う言葉がある。知性と感情と意志と云う、人間がもつ三つの心の働きを指した言葉である。先に紹介した「頭は冷静」は、「知」の部分の事であろう。そして「心は熱く」は感情と意思の部分の事だと思うのだが、云い詰めればどちら同じ「心」の問題なのである。だから知の部分では冷静(熱くないの反対だとすれば冷たい)であり、情と意の部分では熱くって、一体全体心は冷たいのか熱いのか、間を取って摂氏50度くらいなのか、まったく訳が分からなくなってくるのであるが、これは言葉のお遊びである。
私たちは「あの人はここが熱い人だ」と云って、胸に手を置く。「ここが良い人だ」と云いながら頭を指さす。どちらも心の作用、つまり脳と云えば良いのか脳味噌と云えば良いのか、いずれにしても頭蓋骨の中にある器官が成す技であるはずなのに、「心」は胸にあるかのようなしぐさをする。郷秋<Gauche>の記憶に間違いがなければ、胸にあるのは肺と心臓であり、多分、どちらにも物事を考えたり感じたりする機能はないはずだ。
でもだ、少なくとも多くの日本人は知を司るものは頭にあり、情を司るものは胸にあると思っているにではないだろうか。じゃぁ、「意」を司るものはどこにあるのでしょうかねぇ。「意」は頭と胸の連携作用なんでしょうか。じゃあ「あの人は情に篤い人だ」と云う時には首辺りに手を置けば良いのかな?
と、書いているうちに何が何だか分からなくなってきてしまいました。書きハンパ、オチのないままですが、本日の駄文はこれにて終了といたします。ごきげんよう。
「恩田の森Now」
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/
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