引き際

　辞めろと云われて「あぁ、そうですか」と辞めれば自分の非を認めることになる。強弁を繰り返しても結局辞めることになれば、権力の座にしがみ付いて見苦しい、浅ましい、未練がましい男だと云われる。それにしても某自治体、二人続けて疑惑にまみれて苦しい云い訳を繰り返し、自らの顔に思い切り泥を塗ったところで結局は辞めるはめになった。いったい誰がそんな情けない男を首長に選んだのか。それしか選択肢がなかったとも云えるけど、投票された皆さんはうんざりした思いでおられるんでしょうね。


　と云うわけで（単なる枕詞です。気になさらないでください）今日の一枚は、一週間前にもご覧いただいた花菖蒲。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは6月11日に撮影の写真を4点掲載しております。梅雨入り前の森の様子をご覧いただければ幸いです。
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紫陽花

　実は昨日ご覧いただいた紫陽花の「引き」の写真です。ちょっと白とび気味。もう一段絞るべきでした。

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大雨

　今日の朝、出勤の時刻に酷い降り。こんなに降るのは久しぶりと云う程の雨でした。よりにもよって出勤時に一番の降りです。しかも、よりによって今日はチェロのレッスン。レッスンの日だと云うのに大雨なのか、大雨の日にレッスンなのか(^^;

　さすがにいつも通りでは無理だろうと云うことで、こんな時のためにと買っておいた百均のレインコートをチェロのケースに着せかけ、昭和チックなゴム長を履いて出勤（もちろん仕事場用の靴はバッグに押し込んで持参しましたが）。幸い夕刻には雨もほとんど止み、百均のレインコートもゴム長も傘も必要がなかったので助かりました。


　と云う訳で？、今日の一枚は雨降り前の暑い土曜日に撮った、いささか萎れ気味の紫陽花。きっと今頃は元気を取り戻していることでしょうね。

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青田と紫陽花

　六月の花と云えば紫陽花。六月の景色と云えば田植えが終わったばかりの田んぼ。この組み合わせなら六月の写真としては最強のはずなのですが・・・。被写体の組み合わせさえ良ければそれで良しという訳ではありませんと云う見本。なんともトホホナ一枚ですね。リベンジの機会はあるでしょうか(^^;

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美容柳

　花が美しくて葉が柳に似ていることからの命名か。雄蕊が目立ち美しいのは合歓の花に似ていますが、こちらにはちゃんとした5枚の花弁があります。風で花が大きく揺れて撮るのが大変でした。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しておりますのでご覧いただければ幸いです。なお、先週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきました。本日撮影した写真は明日掲載の予定です。
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捩花

　10日ほど前に捩花（ねじばな）の葉が出てきていいることに気がついたのですが、今朝、最初の一本が花を咲かせているのに気がつきました。出がけ間際の慌ただしい時でしたので、またゆっくり撮ってみたいと思います。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しておりますのでご覧いただければ幸いです。なお、先週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきました。今週末の撮影・掲載をどうぞお楽しみに！
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D3200が旧製品扱いに

　http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/
　後継機の発表もされないのに「旧製品」扱いとなってしまいました。
 郷秋＜Gauche＞はNikon DSLRラインナップの底辺を担う3000シリーズが結構好きで、3000シリーズを名乗ることになる以前のD40、D40X、D60から始まりD3100そして現行のD3200と5モデルを愛用してきた。上級機種とは比べようも無いけれど、SLRであることが重要なポイント。価格も複雑なレフレックス機構を持っているにもかかわらず流行りのミラーレスカメラより廉価、そして何よりも伝統的なSLR（一眼レフ）の形をしている。

　これからちょっと良いカメラを買いたいと云う方には随分とお薦めして、5台くらいは買って頂いたかな。もちろんニコンからリベートなぞは頂いていないけれど。そんな3000シリーズの現行機、D3300が「旧製品」とはまっこと残念。でもまだたくさんの在庫があるでしょうから、D3500が発表・発売になる前の今がお買い得とも云えますね。だって、ボディだけなら36,000円、標準ズームレンズ付きでも43,000円で買えてしまうのですから、これはもう買うしかないでしょう！


　と云う訳で今日の一枚は、我が家に生息するD3200。

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政治屋の資質、あるいは「心配なぞしていないぞ！」

　いくつもの大臣ポストを歴任した某氏が「活動再開」を表明。「多大なご迷惑とご心配をおかけし、地元と国民の皆さんに深くおわび申し上げます」と記者団に語ったとの報道。そう云えば某自治体の現職知事も政治資金の不適切な支出問題に関して「ご心配をおかけし」と発言していた。郷秋＜Gauche＞は、まったく困ったものだ、実に非常識な人だ、嫌疑をかけられる様なことがあったこと自体が問題だとこそ思っても、全然心配などしていないぞ。心配しているのは家族と一部の取り巻きだけで多くの国民は心配なぞしていないと思う。

　なのにだ、不祥事を起こした政治屋は口を揃えて「ご心配をおかけした」。政治屋だけでなく問題を起こした自動車会社の社長たちも「ご心配をおかけした」と云っていたな。そんな破廉恥かつ非常識な自分が心配されていると思う当たりがそもそも図々しく可笑しいのだが、考えてもみればそのくらいの厚顔でないと政治屋や大企業の社長は務まらないと云う事だな。そんな才覚もない自分の幸せをつくづくと感じるぞ。有り難や。しかしだ、呆れられて、いい加減にしろ！と思われていることをちゃんと教えてくれる側近がいない政治屋さんも悲しいね。まるで裸の王様だ。


　以前は枕詞に「例によって」と書いたものだが、駄々文と駄々写真でお茶を濁している近頃なので、久しぶりに記事本文とは何の関係もない今日の一枚は（と書いてみる）、我が社の農場で咲く実験用の花菖蒲。

横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しておりますのでご覧いただければ幸いです。なお、先週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきました。今週末の撮影・掲載をどうぞお楽しみに！
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一薬草（らしい）

　先々週の土曜日に撮った、どこにピントが合っているのかいないのか判然としない写真です。それは置くとしても、写っている植物そのものが何なのか判らずにおりましたが、どうやら「一薬草（いちやくそう）」らしいことが判明。もう一度しっかり撮ってみたいのですが今度の土曜日までにはきっと花は終わっていることでしょうね。

　今年の3月の「貝母」以来、今年二つ目の新発見です。もちろん郷秋＜Gauche＞的には、という意味ですが。もう十数年通い続けている恩田の森ですが、まだまだ見逃している野草が沢山ありそうです。今週末は（不審者と間違われない程度に）これまで以上キョロキョロしながら森を歩いてみようと思います。
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南天の花

　南天（なんてん）の赤い実を知らない人はいないことと思います。その葉も、防腐効果があるとして赤飯や仕出しの弁当などに添えられているのでご存知の方も多いことと思いますが、どんな花を咲かせるのかはご存知ない方もおられるかも知れませんね。直径7-8ミリの愛らしい花を次々に沢山咲かせますが、その存在感は冬場に見られる赤く艶々とした実には遠く及びません。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しております。雑草も満載です。ご覧いただければ幸いです。なお、先週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきました。
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郡山往復

　一泊二日で郡山に帰ってきました。


　という訳で今日の一枚は帰りの東北自動車道羽生PA。PAの施設全体が江戸情緒たっぷりに作られており、売店のスタッフも着物風の制服？を着ています。しかし何故埼玉県の羽生にこんなものがあるのかは謎。あるいは小江戸と云われる川越宿をイメージして作ったのか。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しております。雑草も満載です。ご覧いただければ幸いです。なお、今週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきます。
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てんとう虫

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　随分とたくさんの星があるてんとう虫。ジュウサンホシテントウ？ 見えているものだけでも16個あるけど(^^)

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モミジのプロペラ

　モミジの紅葉が美しいのは誰もが知っていることですが、新緑のモミジも実は美しいのです。だがしかし、この時期には他にも美しいものがたくさんあるので目立たないわけですね。と云う訳で今日の一枚はモミジ青葉。ですが、実はところどころにある赤いものにご注目いただきたいのです。

　地味な花を咲かせた後の実に付いている翼です。翼と云うよりもプロペラと云った方が良いかも知れません。秋になって種が熟したところで風に乗って飛んでいくのですが、ものの本によれば、風速5メートルの時に15メートルの高さから落とすと50メートル先まで飛んで行くのだとか。子孫を残すための素晴らしい工夫ですね。

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しております。雑草も満載です。ご覧いただければ幸いです。なお、今週末の撮影・掲載は都合によりお休みとさせていただきます。
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不覚にも・・・

　昨日は久しぶりに夕食が早く終わったのでチェロの練習をしよう、いや、その前に少し横になって本を読んでと思ったのがいけませんでした。気がついたら朝の5時半でした。
　と云う言い訳を昨日分の駄文として上げておきます(^^;

　横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影し掲載している「恩田の森Now」に、ただいまは5月28日に撮影の写真を4点掲載しております。雑草も満載です。ご覧いただければ幸いです。
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高すぎない？

　注文していいた楽譜が届きました。しか～し、たった3頁なのに何と1200円！以前から輸入楽譜が高いとは思っていたけれど、それにしても高すぎ。海外のネット楽譜屋さんから直接と云う手はあるんだけれど、今回は諸般の事情でこう云うことになりました。

　高いから頼む人がいない-->ますます高くなる、と云う悪循環。だからと云って不法コピーしていると出版社や取次店が儲からない-->倒産して楽譜が手に入らなくなる、あるいは更に高価格になる。常識的に考えて二十人以上で歌う曲だから一冊300円でも20部売れれば元が取れるのに、1200円もするから一冊だけ買ってコピーする。ホント、悪循環。