気になるニュース

　数年前から度々TVでもこの手の取材、主張を感情剥き出しにして必死に日本国民に訴えてましたね。そう言った主張のみが先行し、悪い部分はひた隠しにする辺りは、さすが現代のマスコミですね（笑）

あの時は自分も騙されて、学校の補助金くらい出してやればいいじゃないかっと思ってました。しかし、日本人拉致（これこそ正しく強制連行だよね。）問題発覚以降、逆に拉致（強制連行・誘拐）被害者に対して、総連側が賠償金を払うべきだと思い直しましたね。

特に朝・昼のワイドショーをご覧のあなた。相手の感情論に惑わされず、流されないようにして下さい。

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（以下毎日　山口版　MSNより抜粋）

朝鮮学校の児童・生徒の母親らでつくる「山口県民族教育を支えるオモニ（母親）ネットワーク」の趙真珠・下関支部代表らが７日、関谷博下関市議会議長を表敬訪問した。

　同ネットは民族教育の処遇改善や、地域間交流などに取り組んでいる。趙代表は「（自治体から補助金が少ないため）親の負担が非常に大きい。せめて初中級学校までは公立小中学校と同じように補助してほしい」などと訴えた。関谷議長は「子供たちに視点を置き、６月議会などで所管の委員会で審議したい」と応じた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20070508ddlk35040681000c.html

体内の活性酸素を除去するのは、水素

いつもは政治ネタだらけなので、今回は健康ネタをひとつ。

活性酸素っというと聞き覚えの方もいらっしゃるかと思いますが、老化や病を引き起こす原因と言われてきました。実際、緑黄色野菜が活性酸素の排出に効果的であるとか、マイナスイオンが良いとか色々あるみたいですが、この度、日本医科大学老人病研究所の太田教授のグループが水素には、活性酸素を減らす効果を発見したそうです。

将来は、水素入りドリンクや水素イオン（低濃度）吸引器なるものが開発されそうですね。

（以下NHKソースより抜粋）

この研究は、川崎市にある日本医科大学老人病研究所の太田成男教授のグループが、アメリカの医学雑誌「ネイチャー・メディシン」で発表します。活性酸素はストレスを受けたりすると体内で増え、細胞や遺伝子を傷つける物質で老化の促進や病気の悪化に関係があるとされています。研究グループは、細胞の中の活性酸素が水素でどれくらい除去されるか実験したところ、細胞などを傷つける力が非常に強い「ヒドロキシルラジカル」という活性酸素の量が、水素がごく微量存在するだけで、およそ６０％減ることを確認したということです。さらに、症状の悪化に活性酸素がかかわっているとされる脳こうそくを起こしたラットに、水素濃度が２％のガスを吸わせたところ、脳の障害を受けた部分の体積は、１日後に、およそ半分にとどまったということです。太田教授は「水素は薬が届きにくい細胞の中まで行き渡らせることが容易で、低い濃度であれば安全な気体だ。老化や生活習慣病の予防や、脳こうそくなどの新しい治療につながる可能性がある」と話しています

http://www3.nhk.or.jp/news/2007/05/08/d20070508000016.html