グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

立て篭もり事件と名鉄職員わいせつ事件

2007-05-18 23:24:47 | 犯罪

 今日も連投。昨日から続いていた、立てこもり事件。犯人は元暴力団組員 大林 久人容疑者(50)
まずは、SATの隊員であった林巡査部長のご冥福をお祈り致します。
また、重傷を負われた木本巡査部長もお早い回復お祈り致します。
 
 でもね、愛知県警よ、何してんねん!!(怒)。(注:自分は大阪人ではありません)
時間かけ過ぎだよ!っとまあ普段はおとなしい(自称)自分がいうのもなんですが、日本の警察が舐められる前例を作ろうとしているんでしょうか?団塊の世代(もう直ぐ60歳)の方がどんどんと現場を離れ、警官の数も減るっていう時期に、警察官が一人亡くなっているのに突入なしとはどういうこと????まあ、警察だけが悪いとは言いませんがね、時間かけ過ぎ。もっと言えば、発砲されているのに応戦しないとは、何のために拳銃を持っているのかと疑いたくなる。今回の事件は、的確な判断と行動ができなかった愛知県警の上層部の責任が一番重いと思う。
  
 仮に、犯人を射殺してしまって、一部マスコミから批判されたって、やる時はやるってことを見せておく必要があると思う。昔のシージャック事件の時は、世相がまだ左翼寄りで共産主義賛美、反政府、反米だったわけで、現在の爆発的なネットの普及状態に於いて、世間が大騒ぎすることは無いでしょう。(一部の共産、社会主義思想者、死刑廃止論者は除く)
 
さて、タイトルにまた愛知かと書きたかったが、ちょっと縁量しました。

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 <名鉄名古屋駅で猥褻事件>
 
 名鉄名古屋駅救護室内で寝ていた愛知県常滑市の会社員女性(25)にわいせつ行為を
したとして、愛知県警中村署は18日、準強制わいせつの疑いで、同駅助役補佐兼運転係、
岩本 昇 容疑者(36)=同県一宮市奥町=を逮捕した。容疑を認めているという。
 
名古屋鉄道は、同容疑者の処分を検討する。
 
調べによると、岩本容疑者は3日、名鉄名古屋駅ホームで倒れた女性を救護室に運んだ後、
同室内で体調不良で寝ていた女性の体を触るなどのわいせつ行為を働いた疑い。
 
(ソース)
 
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070518-200792.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3167623/

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先日も名古屋でアパートの自宅玄関前で強引に押入って、強姦した男のニュースを貼らせて頂きましたが、またかって感じです。(ちなみに自分は名古屋に住んでました)2ch(2ちゃんねる)で、また大阪か、って言われていたのが懐かしい。もう少し、愛知も治安が良くなると良いのですがね。


尻に火がつくマイクさん

2007-05-18 22:45:10 | 国際・政治

 忘れていた頃に定期的に流すのが、流儀になっているのかこの話題。未だに日本のマスコミは政府叩きのネタとして、戦時中の慰安婦を持ち出している。韓国や中国もそれに習って、叩くネタになっている。さらにはアメリカでもこの事が先ごろ取り上げられ、反日本勢力に日本叩きのネタにされつつあった。特に河野談話の継承とか、先日安部総理がブッシュ大統領と会い、「かわいそうだとは思うよ~」的な感じで、アメリカでお詫び(何でアメリカに詫びにゃあかんのか)参りに終始して(とマスコミはこの部分を過大に報道、他にも色々話合いをしてきたのに...)、ブッシュ大統領にも同情されていたではないか。
 
 でもね、結局そのアメリカから当時の資料が見つかっちゃった。マイクホンダ議員の話は先日5月7日に書いたばかり、また自分の尻に火が点いたね。しかし、マスコミ諸氏は相変わらず、大きく取り上げようとはしないので、ここに残しておきたい。そして、これを読んだあなたは周りに広めることを忘れないようにしましょうね。

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(以下、産経新聞社より抜粋)
 
 日本軍の慰安婦に関して戦時中に調査に当たった米国陸軍の報告書に女性たちは民間業者に「一定の契約条件の下に雇用されていた」と明記されていることが判明した。同報告書は「日本軍による女性の組織的な強制徴用」という現在の米側一部の非難とは、まったく異なる当時の認識を明示した。
 
 「前線地区での日本軍売春宿」と題された同報告書は米陸軍戦争情報局心理戦争班により第二次大戦中の1944年9月に作成され、米軍の「南東アジア翻訳尋問センター」の同年11月付の尋問報告に盛りこまれていた。73年に解禁され、近年も日米の一部研究者の間で知られてきた。
 
 当時の朝鮮のソウルで金銭と引き換えに徴募され、ビルマ北部のミッチナ(当時の日本側呼称ミイトキーナ)地区の「キョウエイ」という名の慰安所で日本軍将兵に性を提供していた朝鮮人女性20人と同慰安所経営者の41歳の日本人男性が米軍の捕虜となった。同報告書はこの男性の尋問を主に作成されたという。同報告書は「すべての『慰安婦』は以下のような契約条件の下に雇用されていた」と明記し、女性たちが基本的には商業ベースで「契約」に基づき、「雇われて」いたという認識を示している。
 
 同報告書はその契約条件について次のように記していた。
 
 「個々の慰安婦はその総売り上げの50%を受け取り、
  無料の移動、食糧、医療を与えられた。移動と医療は軍から
  供与され、食糧は慰安所経営者が軍の支援を得て、購入
  していた」
  
 「経営者たちは衣類、日常必需品、さらにはぜいたく品を
 法外な値段で慰安婦たちに売りつけ、利益をあげていた」
 
 「慰安婦の女性がその家族に支払われた金額を利子
  付きで返済できるようになれば、朝鮮への無料の帰還の
  便宜を与えられ、自由の身になったとみなされることに
  なっていた。だが戦争の状況のために、このグループの
  女性はだれも帰国を許されなかった」
 
 「この日本人が経営した慰安所では女性1人の2カ月の
 総売り上げは最大1500円、最小300円程度だった。
 個々の女性は経営者に毎月、最低150円は払わねば
 ならなかった」
  
 以上のように、この報告書は慰安婦の「雇用」や「契約条件」を明記するとともに、慰安婦だった女性は一定の借金を返せば、自由の身になれるという仕組みも存在したことを記し、「軍の強制徴用」とか「性的奴隷化」とは異なる認識を当時の米軍当局が有していたことを証している。
 
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070518/usa070518002.htm

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 これが当時、敵国だったアメリカが書いた資料ですよ。もういい加減、マスコミに踊らされていることに気づくべきですね。(無論、現行のマスコミは、ある連中と縁が切れないためにこのような報道姿勢になっているのですが、この辺はご自分で2ch(2ちゃんねる)などを検索することをおすすめします)