去る8月18日に倉吉の知人Tさんと、倉吉市役所にて観光交流課との意見交換会に臨んだおり、倉吉の「ひなビタ」コラボイベントの比較対象の一つにガルパンの大洗が挙がりました。もちろん一概には比較できませんが、大洗にはまだ行ったことのないTさんにとっては、興味ある地と映ったようです。
そこで大洗行きを提案したところ、いっぺん行きましょうか、と頷いてきました。それからの数日は、メールにて行程案や計画表などを送り合って予定を煮詰めていき、大洗には共に一泊し、一日を見学にあてて私が大体のコースを案内する形にまとまりました。合流地や宿泊地なども相談し、行きの切符は私がまとめて調達しました。
加えて、せっかく東京方面に行くのだから、ということでTさんはまず秋葉原でのショップ巡りを提案し、初日はそれでゆくことになりました。
お互い早朝に家を出て、途中で合流して東京まで新幹線で移動しましたが、二人ともほとんど居眠り状態で、あっという間に東京に着いた、という感覚でした。

東京駅で山手線に乗り換え、二つ目の駅が秋葉原でした。以前に東京に住んでいたことのあるTさんは、秋葉原も久し振りです、とやたらに張り切っていました。Tさんなりに色々と目的があるようなので、特に定まったプランも無かった私は、それに合わせてついてゆくことにしました。

Tさんは、自ら「フィギュアオタク」と名乗っていますので、フィギュアやドール等をとにかく見て回るのだ、と話していました。私の方は、プラモデルの専門店を一ヵ所行ければ良し、でしたので、まずはその一ヵ所である「レオナルド」へ行きました。その後、Tさんの希望で近くの牛カツ専門店「壱弐参」に寄って昼食をとり、続いてタムタム秋葉原店に行きました。
Tさんはフィギュアの展示表現方法にもこだわる人なので、フィギュアの見本展示のディスプレーや照明システムなども熱心に見学していました。そのスタンスは、秋葉原で回った全てのショップにてずっと維持されましたので、私もだんだんと影響されてしまいました。初めて見るような展示法や関連パーツ類をまのあたりにしながら、ガルパン戦車の展示もああやったら面白いかもな、などと興味を覚えて一緒に熱心に見学していました。
そんな私が、次に入ったアニメイト秋葉原店では、一気にガルパンファンのポジションに引き戻されたのでした。

一階にガルパンオンリーショップが展開されており、継続高校チーム推し、と題するお店の方針によってBT-42の大パネルと継続高校トリオのパネルが展示されていました。このオンリーショップは8月までと聞いていたのですが、好評を得て9月まで延長されたとのことでした。

これは、大洗にあるパネルと全く同じ絵柄です。しかも三人揃っているのは、初めて見ました。大洗でもイベント時に三枚のパネルを集めて人気を博したそうですが、BT-42の大パネルはさすがにありませんでしたから、こちらのパネル展示のほうが迫力がありました。

劇場版のポスターです。同じものを一枚持っていて、部屋に飾っていた時期がありましたから、いまでは見慣れた図柄の一つになっています。

劇場版の各シーンを並べたパネル展示です。映画館で何度も視聴しましたので、全てのシーンがパッと理解出来ました。動きや台詞までが鮮やかに脳裏に甦ってきて楽しくなりました。

これが、話題の「ガルパンツアーシャツ」です。展示品は継続高校バージョンで、ミカのチューリップハットも添えられていますが、デザイン的にはかなり目立ちます。正直言って、もう少し地味かなと予想していたので、仮にこれを着て外に出るとなると、かなりの勇気がいるんじゃないか、と感じました。
私自身は黒森峰女学園バージョンを予約購入したのですが、そちらは黒一色で少しアクセントがある程度なので、普通に着て出かけるのにもあまり違和感はありません。これにトラックジャケットを重ねたらちょうど良いんじゃないか、と考えたのですが、トラックジャケットのほうは継続高校チームとアンツィオ高校チームの二種類しか売っていませんでした。他のは売り切れたようでした。

継続高校トリオを演じた三人の声優さんたちの直筆サイン色紙も展示されていました。下にはカンテレがお約束のように置かれていましたが、かなり大きいのだな、と改めて思いました。

コミックス類、ストラップ、缶バッジ、ステッカー、クリアファイル、マグカップなども豊富に並んでいましたが、これらの大半はアニメイトオンラインでも扱っているようなので、無理して買って荷物を増やすこともない、と考えました。

しかし、天井からの釣り広告にて、購入特典の限定プロマイドがあると知り、ならば記念に手軽なグッズを買っていこう、と考え直しました。

手軽な、ということになると、やっぱり缶バッジに目がいってしまいました。右手の見本をよく見たら、今回限定の継続高校チームバージョンでしたので、それに決めました。全部で8種類でしたが、開封するまで中身が分からないので、ほとんどくじ引き気分で10個を買いました。
その結果は、以前の記事にて述べた通りです。 (続く)
そこで大洗行きを提案したところ、いっぺん行きましょうか、と頷いてきました。それからの数日は、メールにて行程案や計画表などを送り合って予定を煮詰めていき、大洗には共に一泊し、一日を見学にあてて私が大体のコースを案内する形にまとまりました。合流地や宿泊地なども相談し、行きの切符は私がまとめて調達しました。
加えて、せっかく東京方面に行くのだから、ということでTさんはまず秋葉原でのショップ巡りを提案し、初日はそれでゆくことになりました。
お互い早朝に家を出て、途中で合流して東京まで新幹線で移動しましたが、二人ともほとんど居眠り状態で、あっという間に東京に着いた、という感覚でした。

東京駅で山手線に乗り換え、二つ目の駅が秋葉原でした。以前に東京に住んでいたことのあるTさんは、秋葉原も久し振りです、とやたらに張り切っていました。Tさんなりに色々と目的があるようなので、特に定まったプランも無かった私は、それに合わせてついてゆくことにしました。

Tさんは、自ら「フィギュアオタク」と名乗っていますので、フィギュアやドール等をとにかく見て回るのだ、と話していました。私の方は、プラモデルの専門店を一ヵ所行ければ良し、でしたので、まずはその一ヵ所である「レオナルド」へ行きました。その後、Tさんの希望で近くの牛カツ専門店「壱弐参」に寄って昼食をとり、続いてタムタム秋葉原店に行きました。
Tさんはフィギュアの展示表現方法にもこだわる人なので、フィギュアの見本展示のディスプレーや照明システムなども熱心に見学していました。そのスタンスは、秋葉原で回った全てのショップにてずっと維持されましたので、私もだんだんと影響されてしまいました。初めて見るような展示法や関連パーツ類をまのあたりにしながら、ガルパン戦車の展示もああやったら面白いかもな、などと興味を覚えて一緒に熱心に見学していました。
そんな私が、次に入ったアニメイト秋葉原店では、一気にガルパンファンのポジションに引き戻されたのでした。

一階にガルパンオンリーショップが展開されており、継続高校チーム推し、と題するお店の方針によってBT-42の大パネルと継続高校トリオのパネルが展示されていました。このオンリーショップは8月までと聞いていたのですが、好評を得て9月まで延長されたとのことでした。

これは、大洗にあるパネルと全く同じ絵柄です。しかも三人揃っているのは、初めて見ました。大洗でもイベント時に三枚のパネルを集めて人気を博したそうですが、BT-42の大パネルはさすがにありませんでしたから、こちらのパネル展示のほうが迫力がありました。

劇場版のポスターです。同じものを一枚持っていて、部屋に飾っていた時期がありましたから、いまでは見慣れた図柄の一つになっています。

劇場版の各シーンを並べたパネル展示です。映画館で何度も視聴しましたので、全てのシーンがパッと理解出来ました。動きや台詞までが鮮やかに脳裏に甦ってきて楽しくなりました。

これが、話題の「ガルパンツアーシャツ」です。展示品は継続高校バージョンで、ミカのチューリップハットも添えられていますが、デザイン的にはかなり目立ちます。正直言って、もう少し地味かなと予想していたので、仮にこれを着て外に出るとなると、かなりの勇気がいるんじゃないか、と感じました。
私自身は黒森峰女学園バージョンを予約購入したのですが、そちらは黒一色で少しアクセントがある程度なので、普通に着て出かけるのにもあまり違和感はありません。これにトラックジャケットを重ねたらちょうど良いんじゃないか、と考えたのですが、トラックジャケットのほうは継続高校チームとアンツィオ高校チームの二種類しか売っていませんでした。他のは売り切れたようでした。

継続高校トリオを演じた三人の声優さんたちの直筆サイン色紙も展示されていました。下にはカンテレがお約束のように置かれていましたが、かなり大きいのだな、と改めて思いました。

コミックス類、ストラップ、缶バッジ、ステッカー、クリアファイル、マグカップなども豊富に並んでいましたが、これらの大半はアニメイトオンラインでも扱っているようなので、無理して買って荷物を増やすこともない、と考えました。

しかし、天井からの釣り広告にて、購入特典の限定プロマイドがあると知り、ならば記念に手軽なグッズを買っていこう、と考え直しました。

手軽な、ということになると、やっぱり缶バッジに目がいってしまいました。右手の見本をよく見たら、今回限定の継続高校チームバージョンでしたので、それに決めました。全部で8種類でしたが、開封するまで中身が分からないので、ほとんどくじ引き気分で10個を買いました。
その結果は、以前の記事にて述べた通りです。 (続く)