けいおんの「わかばガールズ」は、原作コミックスでの描写はあるものの、アニメ本編には登場しないため、「放課後ティータイム」に比べるとあまり取り上げられる機会が無いようです。そのためか、フィギュアへの商品化もなされておらず、アニメ本編に登場した中野梓、平沢憂、鈴木純の三人のみが、きゅんキャラシリーズやねんどろいど、figma等で出ているに過ぎません。
ですが、いちファンとしては、「放課後ティータイム」 と同じように「わかばガールズ」もフィギュアでリアルに見てみたいなあ、と思います。
ネット上で「わかばガールズ フィギュア」と入力して検索してみますと、上図の見事なfigma再現事例が出てきます。ファンの間では有名な、3年2組の全員をfigmaで再現された方の作品であるようです。とにかく素晴らしいとしか言いようがありません。コミックスの雰囲気をかくも忠実に立体化し得るものなのか、と感嘆せずにはいられません。
こういうフィギュアでの再現例は、ねんどろいど改造での鈴木純のケースがネット上では散見出来るほか、最近にはけいおん仲間のナガシマさんの娘さんがねんどろいどのパーツの組み合わせで斉藤菫を表現しているぐらいで、あまり見かけません。
私自身は、けいおんのフィギュアはねんどろいどシリーズを集めて楽しんでいます。上図は桜の開花期に聖地豊郷小学校にて撮った、放課後ティータイムと平沢憂のねんどろいど6体です。
さらに別の時期には、このような学園祭ライブステージセットの初期HTTの4人を撮影して楽しんでおりました。
最近には、ナガシマさんと同道した際にも上図のようにHTTの演奏姿での撮影を楽しんでおりました。
こういう私ですので、「わかばガールズ」もねんどろいどで再現して楽しみたいな、と以前から考えておりました。上掲の画像のように、「わかばガールズ」をねんどろいどで再現出来たら、絶対に聖地豊郷小学校で撮影したい、と常に思います。
それで、「わかばガールズ」をねんどろいどで再現してみることにしました。 (続く)