ステップ2では操縦席などを組み立てます。私の製作ではインテリアは省略しますので、ここではA13関連の組み立てのみを行ないます。
A13関連の組み立ては、A22、A23、D49を取り付けます。
組み上がりました。
ステップ3では上図の通りに組み立てます。ここではC38、C39は不要とし、ステップ2で組み立てた前面装甲板のみを接着します。
ステップ2で組み立てた前面装甲板と下部車体です。
組み合わせました。
ステップ4ではインテリアの一部、足回りの基部を組み立てます。インテリアは省きますので、足回りの基部のみを取り付けます。このキットの特色ともいえる複雑な足回り軸部の基礎になる部分ですので、上図の取り付け図をよく見ながら仮組みして取り付け位置を確かめます。
D8、D9、8個のD48のパーツです。いずれも向きが決まっていますので、間違えて逆に付けないように形やモールドを確認します。
全て取り付けました。これらの基部に複雑なトラス状のサスペンションが取り付くことになりますので、一個でも間違えたり位置がずれたりすれば、足回り自体が正しく出来上がりません。 (続く)