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「日米の河川 プラスチック塵、1位は『人工芝』」(10月12日、TBS NEWS)
海のプラスチック塵が世界的に問題となる中、日本の企業が日米の河川等に浮遊するプラスチック塵を調ベた所、意外な物が1番でした。
此れは民間のヴェンチャー企業「ピリカ」が、日本やアメリカの河川や港等、38の地点でプ . . . 本文を読む
プロ野球開幕前の順位予想でジャイアンツを「3位」に予想したのは、何よりも投手陣に不安を感じていたからだ。「菅野智之&田口麗斗両投手が昨季程の成績を残せるか疑問だし、何よりも昨季『14勝(8敗)』の成績を残したマイルズ・マイコラス投手の抜けた穴は余りに大きい。」と、自分は記した。
結果として「ジャイアンツ投手陣の不振。」、「田口麗斗投手が、昨季程の成績を残せなかった(13勝4敗&r . . . 本文を読む
上のAとBは、鏡像で在る。Aを鏡に映した場合Bとなり、Bを鏡に映した場合はAとなる。で、パッと2つの絵を見ると、殆どの人は「Bの方が幸せそう。」と感じるのだそうだ。此れは「シュードネグレクト(疑似無視)」と呼ばれる現象で、「人は概して“左の視野”許りを認識して、“右の視野”が無視される。」事から来る。「向かって左側が微笑んでいる( . . . 本文を読む
“自分の年齢”を意識する時って、結構在ると思う。“自分の誕生日を迎え時”なんていうのは典型だろうが、“自分以外の人間に関する出来事に触れた時”というのも、多いのではないだろうか。
自分の記憶を遡ってみると、そういう機会は何度も在った。最初に意識したのは「自分と同世代の女性タレントが20代前半という若さで、癌に . . . 本文を読む
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「人を傷付けてしまうかも知れない。」という強迫観念に囚われている、中学3年生の山根理子(やまね りこ)。彼女は小学6年生の時に、同級生の瀬戸加奈子(せと かなこ)を目の前で“死なせてしまった”事を、トラウマとして抱えていた。
“身近な人間の殺害計画”を&ldquo . . . 本文を読む
4日の記事「松井秀喜氏は今回、監督を引き受けないで欲しい。」の中で、「原辰徳前監督が、ジャイアンツの次期監督に就任する事は無いと思う。来年の参院選に、自民党から出馬するだろうから。」と書いたが、昨日、ジャイアンツが「原辰徳氏に、次期監督就任を要請した。」事を明らかに。原前監督も、監督就任に前向きだとか。
過去の原氏の言動を考え合わせると、「来年は九分九厘、自民党から出馬する。」と . . . 本文を読む
昨夜、今季のジャイアンツにとって、レギュラー・シーズン最終戦が甲子園で行われた。高橋由伸監督にとってもレギュラー・シーズンの最後となる試合が、ジャイアンツにとって永遠のライヴァルで在るタイガースだったというのは、非常に良かったと思っている。
昨夜の試合、タイガースの先発はランディ・メッセンジャー投手。ジャイアンツは彼に対して「2勝1敗」と勝ち越してはいたけれど、防御率的には「打ち . . . 本文を読む
先日、自分が住む行政区の「人口」と「世帯数」を目にする機会が在った。今年の9月1日時点での数字だったが、「1世帯当たりの人数(人口÷世帯数)って、何の位なんだろう?核家族化が指摘されて久しい上に、少子高齢化が止まらない我が国在っては、昔と比べて相当減っているだろうから、『3人/世帯』位かなあ。」と思って計算したら、何と「約2.2人/世帯」だった。因みに、住民基本台帳による昨年(201 . . . 本文を読む
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“誤報”に纏わるまつわる5つの物語。
「黒い依頼」-誤報と虚報
「共犯者」-誤報と時効
「ゼロの影」-誤報と沈黙
「Dの微笑」-誤報と娯楽
「歪んだ波紋」-誤報と権力
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塩田武士氏の小説「歪んだ . . . 本文を読む
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「善く善く考えると歌詞が怖い童謡ランキング」(7月10日、gooランキング)
1位: 「かごめかごめ」【歌】(449票)
2位: 「通りゃんせ」【歌】(298票)
3位: 「メトロポリタン美術館」【歌】(255票)
4位: 「赤い靴」【歌】(227票)
5位: 「サッちゃん」【歌】(149票)
6位: . . . 本文を読む
先月の29日に「セットアッパーの重要さ」という記事を書いたのは、“嫌な予感”が在ったからだ。「ジャイアンツの山口鉄也投手が、今季で引退するのではないか。」という。
昨日、山口投手が今季限りでの引退を表明した。横浜商業高校卒業後、4年間をマイナー・リーグのミズーラ・オスプレイでプレイするも、結果を残せなかった彼。2005年にジャイアンツの入団テストを受けて合 . . . 本文を読む
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夏の日の夕方、多摩川沿いを血塗れで歩いていた女子大生・聖山環菜(ひじりやま かんな)が逮捕された。彼女は父親・那雄人(なおと)の勤務先で在る美術学校に立ち寄り、予め購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、其の面接の帰りに凶行に及んだのだった。
環菜の美貌も相俟って、此の事件はマスコミで大きく取 . . . 本文を読む
9月16日に「続投ならば、“陣容”の一新を!」という記事を書いたが、先ずは此の記事を読んで戴きたい。読んで戴いた上でないと、今回の記事を理解するのが難しいと思われるので。
同記事の中で「こんなにもチームを低迷させ続けた事を考えると、全試合を終了した段階で、(ジャイアンツの)高橋(由伸)監督は進退伺を出すのではないだろうか。無理矢理引退させた経緯を考えると、 . . . 本文を読む
其の国を代表・象徴する“鳥”は「国鳥」、“動物”は「国獣」、“花”は「国花」と呼ばれ、日本で言えば、国鳥は雉、国獣は雉及び錦鯉、そして国花は桜及び菊とされる。「国石」、「国花」、そして「国鳥」と過去に書いて来たが、今日は「国獣」を取り上げたいと思う。
次の国の「国獣」を、是非当てて欲しい。
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今から33年前の1985年(日本では「日本航空123便墜落事故」が発生した年。)に亡くなられたので、「“彼”の事を、良く知っている。」というのは40代以上の人達という事になろうか。彼、天知茂氏と言えば、眉間の皺と渋い声が特徴的で、ニヒルな役所は実に似合う俳優だった。
【天知茂氏】
彼の出世作「非情のライセンス」【動画】も忘れ難いが、自 . . . 本文を読む