伊吹山（Ⅳ）

８月３０日伊吹山頂上付近からと９合目辺りからの眼下

伊吹山の花（Ⅲ）

①エゾフウロ；ゲンノショウコの仲間

②タムラソウ；アザミの仲間ではなく、茎や葉に刺しが無い

 ③シモツケソウ；７月末ころから伊吹山頂に群生開花し当たり一面をピンク色に染める。私が訪れた頃は遅く僅かに開花しているのみでした。

 ④ツリガネニンジン；根を煎服すると健胃・強壮薬・せき止めになります。

⑤キンバイソウ；外側の花弁に見えるのはガクで中に細長く多数立っているのが花弁です。

伊吹山の花(Ⅱ）

 

金水引　　　　　　・黄色の細長い花穂が水引にたとえられこの　　　　　　　　　　　　　名前がつきました。

サラシナショウマ・山頂の草原で群落で見る事が出来ます。根茎は解熱。解毒の漢方薬に用いられます。

伊吹山

8月27日仲良しさんとリュックにおにぎり詰めて岐阜ＪＲを8時34分　関が原でバスに乗り換えて滋賀県境の伊吹山（標高1.377ｍ）9合目駐車場に到着いたしました。気温はかなり低いのですが、歩くと結構汗が出て参りました。帰りの東遊歩道は足元がかなり険しい道でした。美しい景色と花々を眺め楽しい一日。余り疲れを覚えない私ですが、我が家に帰って動きが鈍いのに年を感じました。

・頂上付近からの眼下

・シシュウドの花

・オオハナウドの花

・イブキトリカブトの花

ゴーヤの花

 

散歩道で

紅蜀葵（コウショクキ）

散歩の途中樹高２～３ｍ真っ赤に燃えるように咲いた花だから直ぐに目に入りました。フッと畑作業中の方に気がつきお願いして中に入れてもらって写してきました。帰り際”これもって来な”とスイカ模様の瓜３ヶを差し出され”味は保証できないが”の言葉に１ヶだけ貰って自転車のカゴに入れて帰りました。冷やして食べたら是が美味しかった。ご主人の心使いに恐縮してしまいました。花言葉は温和

イルミネーション

以前に作った動画の再編集です。
この動きは自分で作っておきながら、その過程が記憶が無く二度と出来ないものですから愛着を感じてしまいました。自己満足で皆様にはお目汚しとなりますが、暫く我慢してください。

半化粧

名前の由来は暦上７月２日から５日間を半夏生といいこの頃咲くからと花に近い葉が半分白いからという節が有ります。ちなみにこの撮影は７月⒘日環境楽園で。

板取川で

暑い日曜日板取川での母子

女郎花

いつもお盆を過ぎると２階のテラスに一匹の蝉の屍骸が舞い込んできます。今年は見ないで済むからありがたいナーと思っていたら、今日やはり恒例のように仰向けになっていました。一抹の哀れさを感じました。この女郎花の花は一月前に撮影したものです。