先日三つ星カメラに出向いた折
店先のモデル撮影会のチラシが目に止まりました。
26日は旅行から帰った翌日如何しようかなー？と迷いましたが、
一度経験してみたいと思い26日岐阜公園の会場につきました。
午後の部モデルさんは5人カメラマンは53人
その中で女性は何と私1人場違いだったかなー？
だんだん男性化されてきました。
色々注文の駈け声がかかります。
私も負けずに「お姉さん こちら見て！」と声を張り上げたのには
チョットだけ爽快気分でもそんな声のでた自分に驚きでした。
秋薔薇（Ⅱ）
天気予報では降らない予定で娘と可児の薔薇博へと出かける朝
雨が降りだしました。
予定を変更大野町の薔薇園へいきましたが、花はもう盛期を過ぎていました。
それでも傘をさして見ていましたが、たった私一人の来場者でした。
娘は車の中で待ちです。
しかし何が幸いするのか分かりません。
娘は急遽仕事先から急に呼び出しがかかり、悪天候が幸いとなりました。
車に戻ると足元に新聞紙が敷いてありました。
北海道支笏湖
洞爺湖
洞爺湖から見た総工費660億円で建設されてという
山の上に聳える高級ホテル
ウィンザ-ホテルスイートルームは100万とか？
余りにも程遠い話近づけません。
白水の滝は国道156号平瀬から東に国道４５１号を白山の麓近くに向かった
落差７２ｍ原生林に囲まれた絶壁から流れ落ちる勇壮な滝です。
流れ落ちる水が乳白色に見える事から白水の滝と言われています。
此処に到着するまでは、曲りくねった細い道を緊張しながらも
山々に囲まれた車窓からの景色に目をみはるばかりです。
遠方であり不便な場所にもかかわらず、私はもう数回尋ねてきました。
一度来たら再度尋ねたくなる秘境であり、魅力のある場所なのです。
今回も旧友からお声がかかり即答で返事致しました。
7人で1台のワゴン車ドライバーさんの有り難さに感謝です。
飛騨白川郷の荻町地域は合掌造りの集落
この展望台からの下方の景色はは度々目にします。
少し右上方向の景色を一枚撮ってきました。
白い雲が輝いていました。
この蕾を見ていたら、先日小学校４・５・６年を共にした人達との
クラス会を思い出してしまいました。
誰かが持参した当時の写真を懐かしみ
年を経てあう友との交流は今までににない感慨深い集まりでした。
そのなかでも自分の体が思うままにならないにもっかわらず見せてくれた顔
皆一緒の思いで集まったんだろう。
アイドル2人は遠く東京から駈けてきてくれました。
同性ながら何で老けを感じないんだろう？と疑問です。
都会にすむと環境がちがうのだろうか？
求められた握手にもお互いの懐かしみの触れ合いと変わってきました。
そして今の幸せのぬくもりををくみ取りました。
