朝ドアーを開けてヤット薄青空を見る事が出来、もう之は何処かに行かなければ！
と決め友達に東山植物園へ誘いの早速電話をいたしました。
彼女は今薔薇苑（個人園芸）に行くというので、それではと同行し自転車で５０分程走って行ってきました。
市内にこんな桃源郷のような広い場所があることすら知らず来れたことに感謝でした。。
ご夫婦二人で素敵な過ごし方をされている姿とっても快く迎えて頂き嬉しい一日でした。
花は５月から６月中ごろに咲きます。真ん中の花穂を坊主頭に、４枚の白い花弁を頭巾に見立てています。比叡山延暦寺の「山法師」になぞえられてヤマボウシ
昨日雨の中 何時も行きつけの喫茶店に行くのに大きく曲がり道をしてみました。思いのほか何処かの駐車場の奥手にシャクヤクが咲いていました。花ビラに痛々しそうな雨を受けながら精一杯咲いていてくれました。蕾もあったので雨の今日も訪れてみました。なんと昨日の有様とは変わって無残にも打ちしおれていました。一年に度しか開かない命なのに、あまりにもはかない姿に哀れみを覚えました。最後のは今日撮影のものです。
薔薇のシーズンが訪れました。言葉の響きもいいし、文字もとっても座りよく格好もいい。色もバラエチィに富んで花の王女様でしょうか？薔薇はなんといっても花ビラの巻きでしょうね。薔薇の美しく巻いた花びらに釘づけになってしまいます。
”立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はユリの花”と美人の姿をこう表現しているシャクヤクの花です。
画像を見て貴婦人を浮かべてください。
５月１４日写真仲間と山を登りヤマシャクを見に行ってきました。何せ到着した谷間は岩地で移動につい腰が座り、あたりの人から地面に着くと”蛭が這い上がってきますよ”といわれってびくびくでした。①は遠くから咲いている様子です。②はこの滝の付近に咲いていました。③④は左上がこの滝の１部分を入れましたが、中々上手く入らずギリギリの撮影でした。茎の上に４㎝位の白い花を上向きに１ヶつけます。背丈４０～５０㎝5～8枚の倒卵形完全に開ききらず全体にシャクヤクに似ているので山シャクと言われています。ピンク色の花は希少なのでめったに見る事ができません。
３時間半バスに揺られて、金沢に到着した頃雨はやんでいました。近江市場に出向き随分前に海鮮すしを長蛇の列で待ちあのボリュームと味が忘れられず早速足を向けました。以外お客さんの数も少なくあっけないように店に入って出てきたすしにうなづけてしまいました。…
近くの大きな公園に時々花の様子を見ながら散歩に出かけます。
西北の隅には池が３ヶ所あって景観を潤わせています。
もうソロソロ 睡蓮はどうかなー・と期待しながら訪れました。
山地の落葉樹の中で背丈２ｍ～４ｍの高さの木に４～５月にかけて薄淡黄色の可愛い花をつけます。
初めで見つけたときは、名前も知らないけれど、端正に咲き又眩しく空に向かって咲いてる姿が美しく感ぜられました。
後から気がついたのですが、幹や枝には黒い斑点の柄があってこれか名前の由来です。
香気だ漂うので、高級つまようじ（和菓子等）はこの木を使用されています。
雄・雌別株で秋には黒い実に熟しますがたった一割程度です。
