新緑のカラマツ
25日美濃の奥 古今伝授の里へシャクヤクの花を見にだかけました。
立ち寄った時は夕方に近く、花も最盛期を過ぎて最後の花姿を見てきました。
大会セレモニーで最初に揚がった凧
100畳の大凧33秒揚がった瞬間
5月26日琵琶湖の近く東近江で凧祭り開催されました。
江戸時代に子供の出生を祝って5月の節句に祝ったのが始まりと言われています。
近江人の負けん気と技術の進歩、琵琶湖から吹く風、
そして広大な沖ヶ原ヶあり凧の大きさは次第に大きくなりました。
最大のものは明治45年に揚げた240畳分の大きなものになります。
昭和28年に保存絵画結成され大凧の技術が受け継がれ
近江八日市の大凧揚げ習俗(国の無形民族文化財)となっています。
大きさたて13m横12m尚製作延べ人数は616人引き手人数100人
昨日は100畳凧数回の挑戦でしたが青空を泳ぐ事は出来ませんでした。
それでも過去には2時間以上揚がった記録もあります。
山地の陽の当たらないところに咲きます。
とっても小さい花なので稚児ユリといわれ
花言葉は”恥ずかしがりや””純潔”だそうです。
てっきり下を向いて咲くものと思っていましたが、
③のように上を向いて咲く花もありました。
薔薇(Ⅲ)
今年は正月元旦から風を引いたのがきっかけで
自分の体の弱いところが次から次へと表に出て滅入ってしまいました。
思い切って大修理に取り掛かりました。
やっと最後の白内障手術が終えて
通院と薬漬けの日々が暫く続きますが、
明るい見通しとなってきました。
薔薇の花はふっくらとした蕾から満開まで綺麗な姿を見せてくれます。
私はどちらかと言うと6分咲き位の花が好きです。
今回は畜産センターへ出向いて撮ってきました。
係員の方が『ボクはこの花が一番すきです。』と仰ったせいか
私もその花に(二枚目)魅せられてしまいました。
最近通っている眼科の左手に薔薇が咲いていました、
見慣れた場所なのにカメラを持たないと気がつかなかったようです。
2度目3~4日たって見てみると
もうこの暑さで無残に散り始めていました。
我が人生と照り合わせてむなしい思いです。