奥地の山間部では紅葉真っ盛り
飛騨地方の紅葉です。
初夏に白い花びらを大きく広げるように咲く
野茨の実がセンブリの花を見に行った草地で目に入ってきました。
秋の淋しげなススキが一面にたなびく時期に、赤い実を見ているとホッと気持ちが和らぎます。
ほかの虫食葉の間から
日当たりの良いやや乾いた山地に生育し
背丈は5~20cmという事ですが見てきたのは小さく10cm前後の可愛いいものでした。
色も目立つわけでもないので、雑草に隠れてよく探さないと見落としそうです。。
昔から胃腸薬として有名ですが、あのきつい苦味から想像出来ない綺麗な花です。
茎も1~2mmと細く断面は四角で見れば見るほど洗練されたお洒落な花です。
花びらあるシャープな紫の立縞模様が目に焼き付けられ一層印象づけられます。
二回に分けて明日も掲載いたします。(Ⅱ)も見てくださいね!。
ターシャの家のテラス辺り
お庭のお花
月曜日おそがけに出かけて八百津の栗金とんを買い求めたりしていたら
可児花フェスタ公園に着いたのが2時頃
急いで薔薇撮りに夢中になっていたら、
何時の間にやら娘の姿が見えない。
かれこれ2時間弱経過出口の方に向かって急ぎながら携帯かけたら、
”お庭が綺麗で素敵なグッツがあるターシャの家にいる”
急いで反対方向に行き着いたら
もう買い物の手提げ袋を両手にぶらさげている。
どうも静かだと思ったら、お気に入りの西洋皿にマグカップ・レースの花瓶敷き・子供達クリスマス用の童話本。
二人が素敵な時間を持てた午後でした。
20日に写す
24日に写す
先週の土曜日朝ふらりと暫く覗いていない公園に出かけてみました。
門を潜ると芳しい匂いいが鼻に突いてきました。
上を見上げると大木にキンモクセイの花が今に開花する寸前でした。
チラホラ開いているけれど蕾が多く少し写して、2~3日後にもう一度来ようと、
心に決めていたのに、ウッカリ忘れて予定より一日遅れて再度訪れたときは
あれだけの蕾が満開状態で余りの早さに驚きました。
臭いも開花前の方が強いように感じました。
月曜日に八百津の帰りスーパーに寄ったらが仰山販売されていた。
家族のいた数年前まではあの松茸ご飯が食べたくて
年に一度は購入したものです。
今回も見ただけになったけれど
次回機会があったら開きで良いから奮発して味わってみたいものです。
ちなみに2番目の蕾が15000下が20000円でした。
昨年このハナミズキの実をカメラに納めたのが
この時期になって急に懐かしくなりました。
今年もあのお家に行けば撮らせてもれえると安易な気持ちで出かけました。が
同じ校下でありながら、さっぱり思い出せず
諦めずに数回廻って行き着けたのにはホッといたしました。。
今年は沢山の実りでしたが、粒が小さいかわいいものでした。
とっても小さなお花というより蕾のように見えます。
白地に先端が桃色のぼかしが入り何とも初々しいお花です。
訪ねたらこれ以上開かないという事です。
葉は栄養価が高くほうれん草より鉄分8倍ビタミンA8倍カルシュームはなんと45倍あるということです。
この葉を粉にして練りこんだうどんがつるむらさきうどん
関市武芸川にあるつるやさんにお墓参りの帰りには寄ることがおおくなりました。
初めて口にした時は慣れないせいかエエッと味が分からなかったけれど
二度三度行くうちにあの美味しさにはまってしまいました。