黒門
臥龍池に架かる太鼓橋(無際橋)は珍しい屋根つきになっていて
美しい庭園のシンボルとなっています。
庭園の北端奥には流れて来た土岐川が
Uターンする形で紅葉景色が眺められて、
来る度にもみじが如何ばかりかと期待のスポットです。
庭園内の紅葉
いつの間にやら帰る頃には陽も静まり
門を出て後ろを振り返ってみた景色に、
再来はあるのか?一抹の侘しさを感じました。
黒門
臥龍池に架かる太鼓橋(無際橋)は珍しい屋根つきになっていて
美しい庭園のシンボルとなっています。
庭園の北端奥には流れて来た土岐川が
Uターンする形で紅葉景色が眺められて、
来る度にもみじが如何ばかりかと期待のスポットです。
庭園内の紅葉
いつの間にやら帰る頃には陽も静まり
門を出て後ろを振り返ってみた景色に、
再来はあるのか?一抹の侘しさを感じました。
永保寺の入り口手前に冬桜が咲いていました。
真っ赤な色ばかり目にしていると
桜の白い色に新鮮味を感じました。
それでも背景に秋色が入ってきます。
大きな池の水面に映り込み
多治見市虎渓山永保寺の銀杏も木は
古く樹齢700年位とあってその姿は園内で威圧感を放っています。
実は紅葉を見に出かけたのですが、真っ先にこの木に惹きつけられました。
何時も訪れると時は紅葉が盛りの時
それとは少しのずれがありました。今回は少し時期を逃したのが幸いでした。
階段を少し上がったところに真っ赤な橋(瑠璃橋)
も綺麗にお化粧されて入り口が一層華やかになっています。
反対側から下は緩やかな川となっています。
赤い橋から見た山門
三重の塔
岐阜県きっての紅葉名所 横藏寺です。
803年に伝教大師最澄(サイチョウ)が創建したと伝えられる寺。
22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから
"美濃の正倉院"と呼ばれています。
舎利殿にはおよそ200年前
即身成仏(生きて仏となる)したという妙心法師の舎利仏が安置さてています。
私も随分前に一度拝見いたしましたが、
その姿には何とも言えない心がかき乱れる思いでした。
秋になると木々に可愛い実がぶら下っています。
これがまた花より味わいが有って大好きな素材です。
マユミ・ツリバナ・ウメモドキ・ナンキンハゼetc
お目当ての場所へ出かけますが、中々上手くキャッチできません。
そんな中で思いもよらぬ出先で見つけたツリバナの葉と実です