初めてアゲハ蝶のLove Love
散歩道で他所のお庭に咲いていたヒネムの花
お家の方に言葉を掛けたら
「他にも『撮らせて欲しい』と言われます。」
私だけではなかったようです。
8月26日米倉斉加年(俳優・演出家)さんが亡くなられました。
絵本作家としても有名でした。
10数年前柳ヶ瀬近くの信号待ちで
直ぐ前の画廊で個展が開かれているのが目に入ってきました。
冷やかし半分のつもりが、この絵が目にとまって衝動買いたしました。
1991年とサインが有るので57歳頃の作品です。
ご冥福をお祈りいたします。
この花を意識して見たのはカメラ友達が写した写真姿でした。
一瞬何といじらしくて可愛い花姿なんだろう!とに印象に残っていました。
園ではたったの二輪でしたが、もう最後の花かと思われました。
茎の先端が枝分かれして花径3㎝位の淡い紫色の花を下向きにつけ
白い外側の花びらに見えるのは萼です。
8月19日とても猛暑厳しい日でした。
『友達ともう帰りましょう』と出口に差し掛かった所でこの植物に出会いました。
とても地味ながらその個性を強烈に感じ印象づけられました。
草丈1,5mから夏から秋にかけて15cm~30cm位の穂状の花序をつけます。
花序のようすは遠めからはガマの穂にも似てみえます。
葉はトウモロコシのそれと良く似て出始めはさわやかな光沢のある緑から成長と共に
暗紫色に変わります。
背景は小型ヒマワリが咲いていた記憶?です。
別名ミレット パープルマゼェスティ
和名黒キビ(なーんだ分かりやすい名前)
23日土曜日の夜名古屋広小路夏祭りい出かけました。
写真展3ヶ所廻る頃はお天気も良く安心していましたが、
夜になって雨がしとしと降り出し
阿波踊りが披露される頃は雨足が早くなって中止という形になりました。
暦の上ではやがて秋です。
まだまだ月がかわっても昼中の暑さは厳しい事でしょう。
季節の変わり目疲れも出てまいります。
事なく過ごせますよう
お見舞い申しあげます。
入園する時係員の方から『バオバブの花が2輪咲いていますよ!』の言葉
それまで聞いた事がない名前です。
アフリカ・サバンナ地域に多く分布
花は白色大きさは直径20cm位高さ4mぐらいの枝から下に伸びるように咲き
中央には球状の雄しべが下がっています。
夜に開花翌日午前中にしおれてしまいます。
(私達がみたのは正午過ぎ危ない所でした。)
日本ではこの園の他に富山、沖縄両県の植物園にある2本だけです。
映りはカンナの花のオレンジ色
京都植物園へ初めて行ってきました。
3ヶ所乗り継いで往路3時間とても暑い日だったので体力が続かず
涼しい場所を求めて体を休めたいばかり半分程度廻ってダウンでした。