猫は珍客に迷惑そうです。
岐阜県山形市伊自良の干し柿はかねがね聞いてはいましたが、
やっとその機会に恵まれました。
干し柿といえば連柿・柿を3個づつ竹串に刺し10列で一連となり日当たりの良い場所につるします。
一ヶ月近くなると柿糖が吹き出し薄化粧したように白くなります。
農家に吊るされた蓮柿の玉すだれは見事で伊自良ならではの光景です。
猫は珍客に迷惑そうです。
岐阜県山形市伊自良の干し柿はかねがね聞いてはいましたが、
やっとその機会に恵まれました。
干し柿といえば連柿・柿を3個づつ竹串に刺し10列で一連となり日当たりの良い場所につるします。
一ヶ月近くなると柿糖が吹き出し薄化粧したように白くなります。
農家に吊るされた蓮柿の玉すだれは見事で伊自良ならではの光景です。
栖龍池(せいりゅうちは洛北で一番古い池)に映る紅葉
この大木の紅葉は若草・黄・オレンジの見事なグラデーションでした。
余りに大きくて中心部だけの撮影となりました。
1601年徳川家康が国内教学の発展をはかるため、伏見に園光寺を建立し学校としました。
その後相国寺山内を経て更に1667年この一乗寺小谷町に移転されました。
私達が訪れたときは目もまばゆいほど色づき、
その晩(22日)は報道ステーションで特別夜のライトアップされ庭園の様子が見られました。
舟橋聖一の歴史小説「花の生涯」のヒロイン村山たか女は
安政の大獄に加担したため、勤皇の武士によって三条河原で生きさらしものにされたが、
三日後に助けられて、金福寺に入り尼僧として14年間の明治九年まで(67才迄)当寺で生涯を終えました。
江戸時代の武士・文人として名高い石川丈山が59才の時京都に建てた詩仙堂です。
丈山は此処で儒学・書道・茶道・庭園設計として寝食を忘れ打ち込んだという。
風雅な文化人として30年近く此処で暮らしました。
門を入ると十数段の階段を登ると竹林があり、
昼といえどもほの暗く僅かに陽がさしてくるのが印象的でした。
21日写真クラブからの撮影日帰り旅行に行ってきました。
階段の多い山を登り降りしがらの鑑賞です。
立派な神護寺・西明寺に
風情ある川床料理屋さんへ入るにはお店専用のつり橋を渡ってのお食事です。
勿論私達は通れません。
北山杉と紅葉のコントラストが幻想的でスケールの大きい場所でした。
ファインダーから覗くもみじは先がちじれていましたが、
ヤットカメラに収まるもみじに出あいました。(21日仁和寺にて)
今年は何処に行っても異常気象の精で
紅葉の色付きがよくないと嘆きの声が聞かれます。