今年は何の花も遅い開花でもそうだろうと期待もせず出かけました。
そしたら確りカタクリが咲いていました。
思いがけない喜びにしたったのはいうまでもありません。
今年は何の花も遅い開花でもそうだろうと期待もせず出かけました。
そしたら確りカタクリが咲いていました。
思いがけない喜びにしたったのはいうまでもありません。
この彼岸桜が高いところに咲くのでとっても写し難く感じました。
そして今年は冷えが厳しかったせいか、
美しいはずの花に汚れが気になりました。
色は相変わらずウットリする薄紫色です。
ブーケンビリア
ユーパトリューム・ソルディドォム
東山植物園のハイビスカスは大きいですね。
その近くにブーゲンビリアのピンクの花が高い天井から見事にぶら下がったように見えます。
高いので見辛いのですが、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分だから
この写真のピンク色は葉ということになります。
でもこの淡い美しいのが葉とはおもえません。
そしてユーパトリューム・ソルディドォムの花は読む事は出来ても記憶はとっても難しいです。
22日明くる日が雨天という事で、急に友達に電話して東山植物園に出かけてきました。
何時も同じ思いの彼女、若い彼女がいてくれておお助かりです。
お昼はおにぎりリュックにつみ込んで、撮影オンリーの一日が過ぎました。
夢中になっている時は、淋しさも老いも遠く離れて快適です。
残念ながら沢山の椿の花が開花したようですが、
訪れた日は少し遅かったようです。
それでも訪れた方々の”綺麗ね!”というささやきが聞こえてきました。、
墓参りの帰りにじっくり見れなかった梅の木が心残りで
今日娘が用事で来たのを幸いに
『梅ノ花を見に行きたい』と遠慮がちに聞いたらすんなり
OKが出ての再度の花です。今回は下から見てみました。
恵那市岩村町にあるかっての岩村城は中世の山城でした。
霧が多く発生するので霧ヶ城ともよばれでもありました。
海抜721m日本の城の中で最も高い高地にありました。
・信長の叔母に当たる(お直の方)は城主遠山景任亡き後
「女城主」として城を守ってきました。が武田氏の攻防の際
領民と将兵助けるため敵将武田方家臣秋山信友と再婚する。
開城の際助命を約束されていましたが、織田側はそれを翻し、
信友夫婦等5名が最後は哀れに長良川河川敷で
逆さ磔となり処刑されました。
・武家窓ー旧家木村家(問屋)藩主来邸の折等見張り窓
日本で一番古い命時代からの郵便ポスト
旧家カステラ本舗秘蔵のお雛様
旧家岩村醸造所蔵のお雛様(江戸時代)
この日は大正村と岩村城跡(かなり傾斜画厳しい)の山に登った後だったせいか
すっかり撮影意欲が薄れていたようです。
おそらくもう訪ねる事は不可能に近く、帰ってきて後悔しきりでした。
大正路地
土地の素封家の年貢米を納めた蔵
1688年に建てられた旧三宅家(移築)
中から入り口を見る
岐阜県恵那市明智町にある大正村。
今尚大正村時代のたたずまいの残る町を尋ねてみました。
古い町並みに色んな資料館が点在していました。
先ず初めに目に入ってきたのが大正路地①の正面奥が
赤いポストのある役場此処へ着たらメンバーの数人がロマン亭で昼食にしようと
逆戻りしました。
ハイカラな建物に入れるという事で足運びも軽く二階に上がりました。
注文して出てきた人気のハヤシライスを見て、凄い量にお腹におさまるのか?
戸惑いましたがすんなり完食できたのには、自分ながら驚きでした。
資料館や町並みのお雛様の簪と上品な顔に釘づけになりました。