少し田舎に出かけると目に入ってくるワレモコウとヌスビトハギの花。
ワレモコウは何故か寂しげな見えて、お愛想にトンボが止まってくれるショットが夢であるが、
中々そんな情景には恵まれず、夢はかないません。
それにしても今年は蝶が撮れなかったのは心残りです。
先日彼岸花を撮っていた時は
何度もアゲハチョウが数匹目の前をひらひら舞い去るばかり
チャンスが有りながら、キャッチ出来ない状態でした。
少し田舎に出かけると目に入ってくるワレモコウとヌスビトハギの花。
ワレモコウは何故か寂しげな見えて、お愛想にトンボが止まってくれるショットが夢であるが、
中々そんな情景には恵まれず、夢はかないません。
それにしても今年は蝶が撮れなかったのは心残りです。
先日彼岸花を撮っていた時は
何度もアゲハチョウが数匹目の前をひらひら舞い去るばかり
チャンスが有りながら、キャッチ出来ない状態でした。
●恵那市方面に出向いた折
恵那から明智迄25Kmを結ぶ明智電車に出合いました。
日本一急勾配と急カーブが有る路線として知られています。
●今にちでは珍しいハザ掛け風景も見られました。
ハザ掛けする事によって自然乾燥でゆっくり乾燥するため
茎や葉の養分を米が吸収し
追熟されて美味しいお米になります。
これで一人前大きさもすべて貫録充分の大きさ
完食出来るのは男性が多いようです。。
友達が本巣市に鮎を食べに如何?
とお誘いが有りました。
此処のお庭近辺には彼岸花が咲き鮎釣り(根尾川)風景で
もうお気に入りの場所です。
ふたつつ返事で出かけてきました。
雨の後の彼岸花
お目当ての花を求めて遠路でかけましたが、
全く枯れ花冴えも確認できず.真から気落としていた時
真っ赤に燃える彼岸花が、カメラに納まって
気を取り直して帰ってきました。
9月のお墓参りは近くの大智寺の彼岸花を見に寄ってきます。
所が出かける朝娘から電話で
『今日はお父さんも行くからね!』意外な言葉に
『エッ』と声が漏れてしまいました。
『お参りに行くって言うんだから喜ばなくっちゃー』
私の頭はお寺による予定が入っていたので
これは今日は×とつい…
『でも良いよ!お寺に寄ってあげるから』の言葉にホッと致しました。
萩の花(Ⅱ)
先ずお天気の時撮影
上手く行けば雨の時再度撮影
今回は実行できてラッキーでした。
近くの大邸宅のお庭 しかも塀の外に咲いています。
まるで見てくださーいと呟いて!
又此処のご主人が優しい方で、いつかもみじ写させて頂いている時は
”どうぞどうぞ”と広い庭に案内して頂き恐縮した記憶です。
広いから滅多とお逢いできません。
カメラが縁で、普段出会えない人と会話できるのは嬉しい事です。
葉から萼に至るまで全身紫色に染まる姿が
名前に相応しく格調高く感じます。
葉には薄いうぶ毛のようなのが生え
見る角度によって色が違って見えるのは神秘的にも見え
写し甲斐のある園芸種です。
花びらの先が白いのでもう日数が経っているのかな?と思っていたら
朝咲いて昼には閉じる短い命です。
↑
↓
この一枚撮るためにわざわざ駐車場までレンズ取りに
此処で運動と言い聞かせながらテクテクと”一向に痩せません”
岐阜県揖斐町徳山でみてきました。
水量はそれほどありませんが、長く斜面に流れる様は
何時までも眺めていたい気分になります。
滝壺は木々にかくれて見えない部分もあるのが
余計に心を誘われます。