墓地から梅を見下ろす
下に降りて上の大木の梅を背景に・・・青ぽいのは走行車
バックの赤い色は山椿が沢山咲いていました。
続最後の梅(Ⅱ)
墓地から梅を見下ろす
下に降りて上の大木の梅を背景に・・・青ぽいのは走行車
バックの赤い色は山椿が沢山咲いていました。
続最後の梅(Ⅱ)
数年前にマンサクの花を友達が写して見せてくれました。
その時はけったいなネーミングに色もパッとしない花と感動は無かったのですが、
それがあにはからんや反対側に立って自分でファインダーから覗き
美しくまろやかに伸びた花びらが美しく又色も味わい有るようにみえてきました。
写真を撮る側になるとまるで変わってしまうのが不思議です。
勿論数年の間に環境や心境の変化もあるでしょうが・・・
友達の写真を借用
雪がチラリと写っています
東山植物園で
友の入院先傍で写した梅
今では思い出の1枚です。
岐阜県安八町にある百梅園
種類にかけては全国2位と言われるだけあって
とても見ごたえのある梅に、
きっと最初訪れた人はその咲きぶりに目を奪われてしまいます。
駐車場もけたはずれの300台可能とあって
少々遠くであっても出掛け甲斐はあります。
私達が出かけたのは10日生憎の異常気象で風と雪で
人々の気配も途絶えてゆっくり腰を据える事が出来ませんでした。
雄一我が家から自転車で15分で行ける梅園です。
本数はかなりありシーズンになると愛でる人々で賑います。
なんと言ってもほのかに匂いを感じながらながらの
散策は幸せを感じます。
光受寺の梅Ⅲ(墨俣)
友達が転院して遠くの病院となりバスで出向く事になりました。
折角初めての地へ行くのだから、何か帰りに撮れるものがあるかも知れないと
欲張ってリュックにカメラ諸々詰めて歩き
家が近づいたらおまけにスーパーで買い物してしまいこの袋が堪えました。
結局一枚も写す事なく2時間弱かかって帰宅
何でこんな馬鹿な事をしてしまったのだろう
自分との挑戦だったかも知れない。
もうお見舞いも行け無くなくなってしまった。
バイカオウレンの花は3月~4月にかけて
花茎を伸ばしてその先端に1輪づつ白い花を咲かせます。
白い花びらの部分は萼が変化したもので、花びらは中心に黄色い小さなスプーン状の部分です。
花の形がウメの花に似ているので、梅花オウレン
色がハッキリして綺麗にみえます。
例年2月の末に訪れる薬草園のセリバオウレン
ビッシリと咲いていましたが、見に来ている人は私達だけ
どうやらNHKテレビのスタッフが二人
人影が無いので思案中のようです。
花もやや生気がなく枚数写すの事は出来ませんでした。