続上中町のしだれ桃
愛知県豊田市上中町の
まるで桃源郷を訪れたように色彩豊かなしだれ桃の里を見てきました。
駐車場からなだらかなカーブのみちに緩やかな坂道を少し行くと
両脇に名の花・レンギョの黄そしてしだれ梅の白・ピンク・赤の色に染まる視界は
まさに別世界です。
土手に咲くショウジョバカマもその彩りに圧倒されて心なしか色あせて見えました。
月に一回の椿会(女四人)
桜は遅いという事で急遽長浜まで出かけようと車を走らせました。
もちろん一番若くてチャーミングなS 女の巧みな運転にゆだねて後ろの二人はおしゃべりのみ。
町に着いたら何やら騒々しい”祭りだ”ラッキー駐車もあちこち探してやっと一ペースゲット
食事もいつもは並ばなければならない店もすんなり入店
お天気も良しなんて付いている日なんでしょう!
子供歌舞伎を目当てに駆け込みましたが、
此処こそ祭り真っただ中前え進むことさえ困難です。
友達は身軽でちょこまか動いて狙って写してきた様子
動けないうえに前のご婦人の帽子のつばが大きくてまったく視界不能
チョット帽子取ってくださいと思わずお願いしたかったけれど・・・動かれた隙間方わずかゲット
ピンとも何も唯写せただけが幸運でした。
先日アケビの花をわざわざ犬山市まで見に出かけたのに
影姿なく残念だったことをこのブログで書き込みました。
すると故郷の同級生でもあり写真仲間から電話で
『昨日撮ってきたから連れて行ってやる』と嬉しい言葉に甘えて行ってきました。
この友人にはサイトは内緒にしてあったのがどこでわかったのか?
日頃から不思議に思い ”これは油断な事が書き込めなくなってしまった” と諦めていた矢先でした。
生まれて初めて撮ってきたアケビ画像をみながら
友がブログを見ていてくれた結果に勝手ながら
ありがとう!と感謝の日でした。
岐阜県柳津町の堤防に咲く桜
撮ってから1週間程日数が経過してしまいました。
この日はゆっくり自転車で1時間位出かけようと心用意していたら
近所の人の好意で車で…
私は腰を据えての撮影帰りがさて大変。
柳津駅まで出て笠松で乗り換え新岐阜駅まで
そこから家まで15分徒歩
タクシーで柳津駅までと乗り込みましたが、エーイ疲れました。
方向転換我が家まで・・・
橋の上で写真に夢中になってフト横にこの女性の姿を見た時は
嬉しかったですねー
慌てて右ポケットにあるコンデジでパチリ
桜と花筏を背景に最高の情景です。
殿方には悪いのですが暫くお話も致しました。
爽やかさと温かみを感じました。
『その節はありがとうございました。』
愛知県岩倉市の五条川で鯉の寒ざらしがありました。
岐阜県郡上市では2月頃このもようしがありますが、
寒い時なので一度行きたいと思いつつチャンスを逃していました。
知人から五条川でも行われるのを聞いて8日に行ってきました。
寒ざらしといっても桜散るころのんぼり洗いといったほうが相応しいようです。
鯉のぼりも軽い化学繊維では風にフワフワと浮いていていて
やはり木綿生地に手染めの鯉が揚がっていると
風にたなびく音や揺れ方に風情を感じます。
桜に押されて出番の遅れたアセビの花です。
残念ながら私との出逢いが少し遅かったようです。
アセビの「葉」「樹皮」「花」には強い有毒成分があり、有毒植物とされています。
話は変わりますが、先日犬山でまだまだ蕾のアケビの花を発見
これがまた々 枝ぶりも背景も申し分のない状態でした。
もう蕾も開い頃と思い、可憐な花を想像しながら
現地に着いたら あの花は影形も無く唖然としてしまいました。
沢山のアケビはどうなってしまったのでしょう?
家に戻って疲れをドッと感じて横になってしまいました。
”あぁ”ため息だけがでてきます。
駐車場から雪山(能郷白山)を見る
岐阜県木巣市根尾にある樹齢千数百年といわれる淡墨桜を昨日娘家族と行ってまいりました。
蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びる事から淡墨桜。
朝7時半に出発して車で一時間弱到着頃には700台可能の駐車場はほぼ満杯誓い状態で
流石に大勢の観光客です。