昨日の朝は前の日から降りやまない雪に
家の中でジーとしていられなく
フード付きのコートをはおって散策してきました。
①はカメラで接写しようとピント合わせしている時に
大きな雪片が真ん中に舞い降りました。
天からの贈り物を貰った気分で、寒さも忘れてしまいました。
傘をさしていたらこのショットには出合えなかったかもしれません。
②はその６秒後に撮影したもの直ぐに溶けてしまいました。
まるで幻の瞬間でした。
数年前私の故郷関の塔の洞にある 中池で池を泳ぐつがいの白鳥と雛鳥数匹を
見た記憶を思い出して
先月末10数羽の白鳥をカメラに納めてきました。
自宅に戻って画像を見ていたらどうも顔の色がオオハクチョウでもなくコハクチョウでもない。
調べたらコブハクチョウ＝嘴はオレンジ色でクチバシの上部に黒い黒いコブのような
裸出部が有ることから・・・
本来家禽で有って渡りとりとは異なります。
なき声も余り出さず外国ではMute （おし）Swan（白鳥）と呼ばれています。
日曜日河渡橋たもと長良川河川敷で凧揚げがもようされました。
寒い風は吹きさらすのですが、
上手く上がらない凧もあり苦戦でした。
