永養寺の枝垂れ桜
樹齢は約350年で萩原町の桜では最も古い木の一つです。
品のあるしだれ桜です。
賢誓寺の枝垂れ桜
永養寺の枝垂れ桜
樹齢は約350年で萩原町の桜では最も古い木の一つです。
品のあるしだれ桜です。
賢誓寺の枝垂れ桜
すぐ前にはカタクリの群生が…
飛騨川温泉しみずの湯に向かう道沿いにある神社のしだれ桜です。
樹齢は約150年、岩太郎の桜の姉妹桜です。
参道の石段に覆いかぶさるように花のシャワーがふりそそぎます。
ことしは例年より花付きが多いようです。
反対側から土手にはカタクリやショウジョバカマが群生しています。
萩原の桜めぐりの代表格になったしだれ桜です。
樹齢は約100年、養蚕の行商を生業にしていた岩太郎という人が、
高山市のしだれ桜から株分けして自宅裏の土手に植樹したことから、
岩太郎の桜という名があります。
タクリ群落が咲く土手から道路に向けて覆いかぶさるように花が垂れているのが特徴で、
花のシャワーがふりそそぐようです。
↑途中で ↓一本枝垂れ
アップで
うんと離れて全景
実はこの写真(道路の反対側)を撮るには私有地に入ってしまいます。
思わずあとずさり、困難な場所から覗き込んでいたら
何処ともなく現れた方が『どうぞお入りになってください』
と思いがけない厚意の言葉で恩恵にあずかってきました。
こんな嬉しい事も今回の思い出となりました。
飛騨萩原には樹齢百年を超える桜の古木が多く、
見事な1本桜の巨樹が点在しています。
萩原ほど地域にまとまって存在する場所も珍しいです。、
友達夫婦に誘われこの時期の楽しみの1つになっています。
上記の桜はその名木のある地域手前の道路際に背中向きに咲いていた桜です。
数回桜撮影に来ましたが、走行途中なのでいつも通過
今回初めて表側に降り立って、他の名目に劣らぬ凄味に心動かされました。
薄墨公園駐車場から岐阜県で最も遅くまで雪が残る
能郷三山(権現山)を背景に桜
何時も薄墨桜を見に来ながら
此の眺めに最初走り寄ってしまいます。
撮影は不味いのですが、薄墨桜とその2世
暫く走って誰もたちよっていなかった
(非常に現地に入りにくい)
薄墨温泉広場の枝垂れ桜
友達が3日前に出かけて『7分咲きだった』と言う
情報を聞き、見頃かと思い先月終り頃見てきました。
当日は思いもよらぬ夏日で、花はすっかり開いている状態でした。
近くまで出向いたので
ほんのチョット覗くつもりで枝垂れ桜を見に行き
意外や意外美しく咲き誇った姿を見て
”灯台下暗し”事の他綺麗でした。