夕陽の沈んだと同時に湖面の色が
見る見るうちに水色ピンク茶褐色と織りなす色の波寄に目が奪われます。
冬の寂し気な情景にあたかも色の光を当てたように輝きます。
夕方暗くなった頃、餌場から独特の声を上げながら湖に戻ってきます。
おもわず”お疲れ様”と呟きます。
枯ハスもここでは芸術ぽっく見えてきます。
椿
温室
12月10日 東山植物園の近くに用事を済ませた後
こんな時期園に入っても何が写せるか期待薄承知で行ってきました。
入り口でスタッフの方に「今頃は何がお勧めでしょうか?の返事に」
一寸困ったように『紅葉も終わりましたし・・・・・・・云々』
それでも少ない時間で、椿園もかけ走ってみて回ってきましたが、
本格的な開花時期には程遠いと確信し
閉門ギリギリまでうろついてきました。
もみじの葉が染め始めた10月頃から、
出かけた撮影地でよく見かける親しまれた山茶花
各地で撮り貯めしていたものを整理してみました。
この寒い時期に彩りよく元気に楽しませてくれます。
そういえば亡き夫も”山茶花の宿”を
好んでよく歌っていましたね~! ♬ ♪
得意げに宴会・地区の盆踊り舞台ではトップバッターでした。