え~まずは報告が。
野立て看板つきました。25日にとある場所で設置しました。きっと「プッ」とふきだしてしまう看板です。
見つけた方には、ぜひタマゴグミで家造りを。特典としてタマゴグミで家を造ってくださったら(リノベーション可)私が造る机を1台プレゼント!!
えっ? 「いつも造ってプレゼントしてるじゃんかよ」って、 それは内緒に。。
さて報告が終わったところで、可児の現場の様子を
いいでしょ。大工さんが苦労をしてつくってくれた階段です。
階段の向こうはフルオープンサッシ。そして手前は、まだ内緒です。
今日、この階段に腰掛けて、大工さんが働く姿をボ~~っと見ていました。いい場所です。多分ソファーに座っているより気分良い場所です。
働いている大工さんは、ボーっとしている私を見て気分が悪いでしょうが・・・
浮かんでいる書斎です。
2畳の書斎。天井も2メートル。 この中に入ったら別世界でしょうね。凄く落ち着く場所になると思います。
さて、ここで多分ですが、数少ないタマゴグミファン方は疑問に思うはずです。
いつも、普遍的な家をつくることが長持ちの秘訣。といっているのに特殊なことばかりやってるじゃないか。お客様の個性丸出しじゃあ、次の代に引き継げないじゃないか。
そうですね。 しかし私はお客様の個性を最大限出していただくために、今後もこのようなデザインや間取りを続けます。
なぜかというと、これらはインフィルだからです。
階段、これを将来はずして移動しても家は壊れません。
この浮く書斎、これをはずして、床をはっても家は壊れません。
この家は、総二階の箱に下屋をつけた単純な形で出来ており、その箱も、外の壁で耐力壁をとっていますので将来的に間取りは自由なのです。
こういう間取りやデザインを可能にするのは「構造グリット」という考え方で家を設計してるからです。
さて宣伝です。
そんなお話をする勉強会を予定しています。ご興味のある方はどうぞ。
詳しくは タマゴグミの間取り勉強会
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