サッシと柱や木の間の、ほんの数ミリの隙間に羊毛断熱材を詰め込んでいます。いつもは大工さんにやってもらいます。写真を撮るために私が詰め込んでいます。
なんでこんな隙間まで羊毛を入れているかというと、寒いから・・・じゃなくて結露を防ぐためです。大体1センチ弱の隙間なんですが、窓回りぐるっと開いていると0.03平米 17センチ×17センチの穴が開いているのと同じなんです。それにサッシ周りは、ものすごく熱を通しやすい。つまり結露がしやすい場所でもあります。
タマゴグミの家を初めて施工する大工さんに、毎回このことを説明しすると「そりゃ、やらないかん。」といって、丁寧につめてくれています。
大工さんはさすがですね。キチット説明すれば直ぐに理解してくれるので。
なんでこんな隙間まで羊毛を入れているかというと、寒いから・・・じゃなくて結露を防ぐためです。大体1センチ弱の隙間なんですが、窓回りぐるっと開いていると0.03平米 17センチ×17センチの穴が開いているのと同じなんです。それにサッシ周りは、ものすごく熱を通しやすい。つまり結露がしやすい場所でもあります。
タマゴグミの家を初めて施工する大工さんに、毎回このことを説明しすると「そりゃ、やらないかん。」といって、丁寧につめてくれています。
大工さんはさすがですね。キチット説明すれば直ぐに理解してくれるので。