写真は西田幾多郎記念哲学館です。
きたろうといっても「おい、キタロウ!」の目玉オヤジの子供じゃないと思います。←一度目玉オヤジの元の姿を見てみたいと思うのは私だけでしょうか?
昨日見学してきたのですが、なぜかといいますと 建築家 安藤忠雄先生の設計した建物だからです。
これを題材に住宅屋らしいレポートを作りたいなと思っています。
さてさて、いつになるやら。乞うご期待。
追伸
うちの事務所のオーナーの不動産屋さんが、アメリカの住宅ローンの現状をテレビで見て「ひどいな、アメリカは。返せないのを解かっていて、住宅ローンを貸しているなんて。」としゃべっていました。
ひどいのはアメリカだけじゃないです。日本も同じです。
返せないのが解かっていて貸している銀行はあります。
けど、これは銀行が悪いんじゃない。住宅屋が悪いんです。
低金利のとき、3年固定のローンを使用して「アパート並みの金額で・・・」とギリギリまで借りさせた(いまでも)自社利益しか考えていない悪魔のような住宅屋。
その結果がもう直ぐ出てくるはずです。
住宅ローンを抱えるという事はリスクを抱えるということです。
100%安全な借方なんてありません。
ただ、限りなく安全に近づける事は出来るはずです。
「住宅ローンの事は必ず自分で勉強しましょう」
それが私からいえることです。
勉強の仕方がわからない場合は、いつでもお教えしますのでご連絡ください。
連絡は ite@tamagogumi.com まで。
きたろうといっても「おい、キタロウ!」の目玉オヤジの子供じゃないと思います。←一度目玉オヤジの元の姿を見てみたいと思うのは私だけでしょうか?
昨日見学してきたのですが、なぜかといいますと 建築家 安藤忠雄先生の設計した建物だからです。
これを題材に住宅屋らしいレポートを作りたいなと思っています。
さてさて、いつになるやら。乞うご期待。
追伸
うちの事務所のオーナーの不動産屋さんが、アメリカの住宅ローンの現状をテレビで見て「ひどいな、アメリカは。返せないのを解かっていて、住宅ローンを貸しているなんて。」としゃべっていました。
ひどいのはアメリカだけじゃないです。日本も同じです。
返せないのが解かっていて貸している銀行はあります。
けど、これは銀行が悪いんじゃない。住宅屋が悪いんです。
低金利のとき、3年固定のローンを使用して「アパート並みの金額で・・・」とギリギリまで借りさせた(いまでも)自社利益しか考えていない悪魔のような住宅屋。
その結果がもう直ぐ出てくるはずです。
住宅ローンを抱えるという事はリスクを抱えるということです。
100%安全な借方なんてありません。
ただ、限りなく安全に近づける事は出来るはずです。
「住宅ローンの事は必ず自分で勉強しましょう」
それが私からいえることです。
勉強の仕方がわからない場合は、いつでもお教えしますのでご連絡ください。
連絡は ite@tamagogumi.com まで。
今日は実家に行ってきました。お寺さんが来て、仏壇の父親の前で家族そろってお経を読みました。
父親がなくなるまで、宗教には無関心で、仏教はいろいろ宗派はあれど、仏様(ブッタ)は1人だとは知らなかった位です。(え~そうなの~と言っているあなた、私と一緒のレベルですね)
お経が終わり、お坊さんが一言、「人の姿かたちはなくなれど、思いというものは残ります。その思いが受け継がれていくのです。」
この言葉にはなるほどと思いました。
いま、迷ったとき、たまに「オヤジならどうしただろう。」と考える事があります。そのとき目に浮かぶのが、食卓で酒を飲みながらしゃべっていたオヤジ、パソコンの前で資料を作っていたオヤジです。
会話ははっきり覚えていないものの、思いは受け継がれていたような気がします。そして、その思いを思い出して未知のことを私は判断していっています。
そう考えると、私たち住宅屋はその家庭の思いを伝える箱を造っているという意識を持ってやらなくちゃいけないですね。
おっと、いま、目の前を息子が通っていきました。僕の思い、彼にキチット伝えていかなくちゃな。
父親がなくなるまで、宗教には無関心で、仏教はいろいろ宗派はあれど、仏様(ブッタ)は1人だとは知らなかった位です。(え~そうなの~と言っているあなた、私と一緒のレベルですね)
お経が終わり、お坊さんが一言、「人の姿かたちはなくなれど、思いというものは残ります。その思いが受け継がれていくのです。」
この言葉にはなるほどと思いました。
いま、迷ったとき、たまに「オヤジならどうしただろう。」と考える事があります。そのとき目に浮かぶのが、食卓で酒を飲みながらしゃべっていたオヤジ、パソコンの前で資料を作っていたオヤジです。
会話ははっきり覚えていないものの、思いは受け継がれていたような気がします。そして、その思いを思い出して未知のことを私は判断していっています。
そう考えると、私たち住宅屋はその家庭の思いを伝える箱を造っているという意識を持ってやらなくちゃいけないですね。
おっと、いま、目の前を息子が通っていきました。僕の思い、彼にキチット伝えていかなくちゃな。