バリ島 （2010.04.28）②

クーラーをガンガンきかせて汗もひいてきたトコロで観光再開。

お次はホテルから南へ5分ホド歩いた場所にある「ディスカバリー・ショッピング・モール」へ。



ローカルというより観光客向けのお店が多いカナ。
買い物も気になるトコロですが、ここでのお目当てはコチラ。



「ロティ・ボーイ」のパン！

もともとはマレーシアのお店らしいんだケド、バリや韓国でも人気があるコーヒー味のパン。
さっそく1個（7,000ルピア）購入し、食べてみるコトに。

中にはバターが入ってるので、袋に入れたままギューッとつぶして
バターを全体に広げてから食べると美味しいと聞いていたので、その通りにしてみると…、
う、うまいー！！
実はあんまり期待してなかったんだケド（←オイ）、予想を裏切ってウマウマです。

日本でも食べられないのカナ？と調べてみたら心斎橋にお店があるようデス。
買いに行こうかな～。（笑）


さて、そろそろ昨日の寝不足も影響して疲れてきたので、アジア旅恒例のマッサージへＧＯ！
パンタイクタ通りにある「Aroma Mimpi（アロマ・ミンピ）」へ。



フットマッサージ（1時間）で45,000ルピア（約469円）ナリ。
品川似の男の人にグリグリ押されて痛かったケド、すっかり足が軽くなりました。
チップも特にいらないみたいだし、ナカナカお手頃価格デス。

元気が回復したトコロで、メシだ！メシだ！
ポピーズ1通りにある「バンブー・コーナー」へ。



ここはバックパッカーやサーファーなどに人気のローカルなインドネシア料理のお店。

レモンジュース（6,000ルピア）とシュリンプフライ（右上・20,000ルピア）、
スペアリブ（左下・20,000ルピア）、ガドガド（右下・8,000ルピア）を注文し、全部で約625円ナリ。



味は日本人に合ってて、評判どおりのボリューム！
なによりこの価格でお腹イッパイになるのはウレシイね～。
ロングステイしてそうな欧米人もたくさん訪れてました。


食後、またマタハリ・デパートをブラブラし、去年行って気に入ったラマヤナ・ホテル1階にある
「FlapJacks」で、アイスクリームのデザート。



ドリアンアイスをテイスティングさせてもらったら、すごい味！濃い～っ！
結局、無難にベリー＆ミルクをチョイスしました。（笑）

19時半という早い時間にホテルへ戻り、部屋でダラダラ。
明日はカーチャーターでウブドの観光だっ！

バリ島 （2010.04.28）①

夜中のカサカサが気になって、よく寝られないまま8時ごろ起床。
ボーッとしながらもお腹はすいてるので、レストランに朝ごはんへ。



卵を調理してくれるコーナーなんかはあるものの、全体的に種類は少なめカナ。
おこぼれを貰おうと、親子のネコちゃんが毎朝やってきてました。


食後、準備をしてクタの観光＆ショッピングへ出発。

まずは両替というコトで、いつも行くベモ・コーナー近くのレートがよくてボラない
両替所に向ったものの、お店移転の張り紙が。
「どこだ？どこだ？」と少し迷いながらウロウロしていたら、レギャン通りの角を曲がった
パンタイクタ通りに、立派な店構えになって引っ越してました。

レートは1円＝約96Rp。去年よりちょっと悪いカナ。



両替して気が大きくなったトコロで、レギャン通りを北に向ってジャランジャラン（お散歩）。

特に買いたいモノもなかったので、ムラスティ通りでビーチに向って左折。
砂浜に下りると、さっそく三つ編みオバサンやパラソルオジサンが声をかけてきたので、早々に退散。

うー、まだ午前中だというのに、あっちいなぁ！
ちょっと早いケド、汗もダラダラだしお昼ご飯を食べながら休憩することに。

選んだのはムラスティ通りのアートマーケット奥にある「ワルン・バビグリン」。



バビグリン（15,000ルピア）とアクア（3,000ルピア）で約188円ナリ。

おおっ、豚の皮がパリパリで脂もうまーい！
以前行ったウブドで有名な「イブオカ」より量も適量だし、私は好きカモ。


予定では、またレギャン通りを南に向って戻る予定だったんだけど、
友達もめぼしい店がなかったようなので、予定を変更してタクシーで「イスタナ・クタ・ギャレリア」（左）へ。



がっ、こちらもお店がホンド開いてなくてガラーンとしてたので早々に退散し、
そこから東へ5分ほど歩いたところにある、現地の観光客が行くお土産屋さんの「カンプン・バリ」（右）へ。

入口で服にシールを貼られ中に入ると、洋服やらアロマグッズ、小物、お菓子まで
ありとあらゆる土産モノがずらーっと！
これは見回るだけでも、大変だわ…。（＾＾；）

結局、ママちゃんに頼まれてたテーブルクロスになりそうな布を2枚だけ購入。

タクシーでクタ・スクエアまで戻り、マタハリ・スーパーで定番土産を大量購入して、
いったん休憩するためにホテルに戻りました。