仙台土産

最後に仙台土産をご紹介。
今回はあまり時間がなかったので、定番ばかりを買ってきました。



まずは「鐘崎」の笹かまぼこ。家用に「ミニ笹かまぼこ」を購入。
種類は「サーモン」「ずんだ」「チーズ」の3種類で、小さいので手軽につまめるのがいいねっ。



お次は、菓匠三全の「萩の月」。
久しぶりに食べたくなったので買ってきたんだけど、自宅用などに箱が付いていない簡易包装版を発見。

箱入りのより、200円ぐらい安かったカナ？
これはいいね～。



コチラは「萩の月」の菓匠三全が展開している洋菓子店「ロワイヤルテラッセ」の「生パイ」。
「S-PAL 仙台」の地下のお土産街で買ってきました。

「折りパイ生地を焼き上げた舟形のタルトに、ロワイヤルテラッセ独自でブレンドした
カスタードクリームと生クリームを盛りつけ、香ばしいパイクラムと粉糖をかけて仕上げた」そうで、
形は沖縄の紅イモタルトみたい。
手で持って帰ってきたので、上に乗ってるパイクラム＆粉糖がかなり散らばっちゃいましたが…。（^^;



期間限定の「生パイショコラ」というのがあったので、そちらも購入。
賞味期限が翌日までなので、仙台に来ないとナカナカ買えないよね～。

パイの中にはクリームがタップリ入ってるんだけど甘すぎず、
カスタードより生クリームの味の方が強いので、かなり私好みでしたっ。
大きさもちょうどイイし、地元の人にも人気なんだそう。

持って帰るのが難しいけど、新しい仙台土産としてオススメでっす。

仙台出張 ～牛たん炭焼 利久～

日帰りで仙台出張に行ってきました。

運悪く、出張の前日から日本海側に大寒波がやってくるとの予報だったので、
太平洋側とはいえ東北なので、出発前から不安がふつふつと…。



飛行機に乗ったあとスグに爆睡したものの、しばらくしてなんだかまぶしいなーと思い目を開けると
下界は一面、雪景色！Σ（￣口￣;;

仙台空港（右）に到着したら、天気は良かったんだけどさーむーいーっ！！
まぁ、雪がないだけマシかな。



寒いので、さっさと電車に乗って仙台駅へ。
今回は仙台駅近くの用事だったので、移動はラクチン。



駅に着いた後は、さっそくランチへ。やっぱり仙台といえば「牛タン」よね～。

ちょうどお昼の時間で駅ナカにある「牛たん通り」はきっと長蛇の列だろうから
西口から徒歩3分ほどの場所にある「ハピナ名掛丁商店街」という商店街に入っている
牛たん炭焼「利久 名掛丁店」へ行ってみました。



店内は混んでいたものの、ちょうどカウンターがあいたところだったので待たずに着席。

「赤字覚悟の5日間限定”初春牛たん祭”の特別定食をやってますので、よろしかったらどうぞ！」
なーんて言われちゃったら、頼まないワケにはいかないよねっ。（笑）



定食の内容は「牛たんの味噌カツ・牛たんと野菜のゼリー寄せ・牛たんと仙台名物のみぞれ煮」（左上）に
「牛たん焼ハーフ」（右上）、「テールスープ」（左下）、「麦飯」（右下）。

「麦飯」はいつも大盛りが出てくるので、「小」にしてもらいました。



最後は「イチゴのムース」のデザートでシメ。

普通の「牛たん定食」より「牛タン」の量はすくないけど、
プラス100円程度でこんなにイロんな牛タン料理が食べられるとは、おトク！
ごちそうさまでしたっ。



仕事が終わった後は、空港に戻る前に仙台駅前にある「S-PAL仙台 （エスパル仙台）」へ。
ここへ来た目的は、「ROYAL TERRASSE （ロワイヤル・テラッセ）」というお店でございます。

仙台土産で有名な「萩の月」を販売している「菓匠三全」の洋菓子ブランドで、
ここの「ロワイヤルテラッセ　生パイ」が美味しいとのことだったので、やってきました。
無事にゲットできたものの、生菓子だから壊れずに持って帰れるかが不安だわ～。（＾＾;