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日々の徒然日記、旅行記など

東京土産 ~エシレ・メゾン デュ ブール~

2017年03月10日 | グルメ
最後に東京土産のご紹介。

ずっと前にテレビで紹介されていて、家族が食べたいと言っていたのを思い出し、
東京駅に着いた後、「エシレ・メゾン デュ ブール」へ寄ってみました。



場所は東京駅から5分ホド歩いた場所にある「丸の内ブリックスクエア」の1階で、
11時頃に到着したんだけど、店前には30人くらいの行列がっ!! Σ( ̄口 ̄;;

有名なバタークリームの生ケーキ「ガトー・エシレ」を買えるとは思ってなかったけど、ここまで人気だとは…。



さすがに並んでいる時間はなかったので、帰りに残っているものがあったら買おうと仕事後に再訪。
14時頃に到着すると3人ぐらいしか並んでなかったので、いくつかスイーツをゲットすることが出来ましたっ。



人気の「ガトー・エシレ」や「クロワッサン」は、思った通り売り切れ。(^^;
というワケで、今回は「フィナンシェ・エシレ」&「マドレーヌ・エシレ」(各325円)を3個ずつと…、



オレンジピールを使ったパウンドケーキ「ケーク・オランジュ」(2,700円)を購入。



ひと通り食べてみての感想は、どれもバターの味が濃いっ!
「ケーク・オランジュ」は少しお酒が入っていて大人な味だったけど、期待したホドの味じゃなかったかな。(笑)
それより、フィナンシェやマドレーヌが美味しかった~。 (←1位は「マドレーヌ」)

まぁ、美味しかったとはいえ値段も贅沢ですからね。 そう頻繁には買えないかな。(^^;
大阪の阪急うめだ本店にも、エシレバターのお店「エシレ・マルシェ・オ・ブール」があるんだけど、
東京とは、ラインナップが違うみたい。

大阪限定の「オムレット・ブール」というのは、一度食べてみたいなっ。
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東京出張 ~霊巌寺(れいがんじ)~

2017年03月10日 | 徒然
「深川江戸資料館」を出たあと駅まで戻ろうとした時、ふと目に留まったお寺の入口。



浄土宗「霊巌寺(れいがんじ)」と書かれていて、まだ少し時間があったので入ってみました。



特に何もないかな?と、本堂に向かって歩いていくと、左側に大きなお地蔵様がっ!Σ( ̄口 ̄;;

説明書きによると、これは「銅造地蔵菩薩坐像」というお地蔵さまで、
江戸市中の6カ所に造立された「江戸六地蔵」の1つ(第5番)なんだそう。



高さが2.7メートルほどあり、こんな大きなお地蔵さまを見るのは初めてだわ。(笑)
帰って来て調べてみると、境内には他に「寛政の改革」を行った松平定信など多くの大名の墓があるそうで、
事前に知っていれば見られたのに、ちょっと残念。(^^;

さて、そろそろ仕事に行きますか。
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東京出張 ~深川江戸資料館②~

2017年03月10日 | 徒然
外に出ると思った通り朝になって、すっかり明るくなっていました。



江戸の暗さを体験させるために、「夜」なんだと思ってたわ。
明るいトコロで見ることができて、よかった。(^^;



明るくなると、余計に作りの細かさがよく分かります。
ずっとはムリだけど、1日ぐらい江戸時代にタイムスリップして生活を経験してみたいよね。(笑)



水に浮かんでいる舟は「水上タクシー」だそうで、船着き場付近にはいくつか屋台も。
「稲荷寿司」の屋台は、八百屋さんと同じくサンプルがリアル!



コッチは看板に「二八」と書いてあるから、蕎麦屋かな?
ワンちゃん、そんな所でオシッコしないでよ。(笑)



火事の時に半鐘を鳴らして知らせる「火の見櫓 (ひのみやぐら)」(右)の前には、
火が燃え移るのを防ぐために設けられた「火除け地」と呼ばれる広場が。

木造家屋が多くて今みたいに消防車もないから、この時代は火事が一番怖いだろうなぁ。



広場には「天麩羅屋台」や「御休み処」もあり、春らしく桜が咲いていて、
こういうトコロが、江戸時代の人達の憩いの場所になってたんでしょうかね。



こちらは「長屋 (ながや)」を再現したコーナー。
物売りや船頭、職人など、それぞれの部屋に設定があり、置かれている物も違っています。



住人の共同スペースの「井戸」「稲荷社」「便所」。
時代劇に出てくるみたいに、井戸端会議をしてたのかな~。

「棒手振 (ばてふり)」と呼ばれるアサリやシジミを天秤棒で売る人の家の前には、
貝の殻と小さいワンちゃんが。(右下)



米俵が積まれている「舂米屋 (つきごめや)」の土蔵をのぞいて、見学終了。



入口に戻り、最後に手形やサイン、写真、髷など、ゆかりの品々が並んでいる
「横綱大鵬」の展示コーナーをひと回りして、資料館を後にしました。

思ったより広くて見応えもあり、いい時間つぶしになりました。
私は時間がなかったので自分で見回っただけですが、施設内にはボランティアのガイドさんが何人かいるので、
解説を聞きながらゆっくり周ると、もっと楽しめると思います。
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東京出張 ~深川江戸資料館①~

2017年03月10日 | 徒然
大盛りランチを堪能した後は、「深川江戸資料館」へ。
場所はランチを食べた「釜匠」と同じ並びにあるので、スグに到着。



B級スポットのサイトで紹介されていて、時間つぶしにちょうどよさそうだったのでやってきました。
観覧料金は、大人400円とお安いっ。



それでは、さっそく入ってみましょう。
なんだか静かで、人も多くなさそうな雰囲気だけど。(^^;

まずは深川ゆかりの人物や歴史が紹介されている「導入展示室」があり、そこを抜けると…、



江戸時代末(天保年間:1830年~1844年)の深川佐賀町の街並みを実物大で再現したという常設展示室が。
うわー、こんなに広いとは思わなかった!



突然ネコの鳴き声が聞こえてきたのでそっちの方を見ると、屋根の上にネコちゃんが。
首にヒモが付いてるってことは、江戸時代もネコを飼ってたのかしら?



そこから階段を下りて、ジオラマの中へ。
なんだか、すっごく暗いんですけど~!(笑)

階段を下りてスグ右側には表通りがあり、中には入れませんが立派な大店「多田屋 (ただや)」(左)がありました。



そしてそのお向かいには、リアルな野菜が並ぶ八百屋「八百新 (やおしん)」が。
へー、こんな風にして売ってたのね。



お隣は、舂米屋 (つきごめや)の「上総屋 (かずさや)」。
米問屋から米を仕入れて庶民に売っているお店なんだそう。

お店の中は靴を脱いで上がれるようになっていて、中を詳しく見ることができます。
精米をする唐臼という機械(左下)の上には、ニワトリが。Σ( ̄口 ̄;;
スペースがないから、こういう場所で飼育してたのかしら?



雛祭りの時期なので、江戸年中行事再現展示として「雛人形」がいつくか展示されていました。
薄暗い中1人で見ていると、ちょっと不気味だ…。(^^;



船着き場に到着。 月が出てるってコトは、やっぱり夜だったのか。
相変わらず、暗くて周りがよく見えない。(笑)



船着き場の前に飲食や宴会ができる「船宿」があったので、中に入ってみました。
部屋の奥に進んで縁側(下)へ出たところで、あれ? 外が明るい?
ようやく夜が明けたのかな。

へ続く。
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東京出張 ~深川 釜匠 (かましょう)~

2017年03月10日 | グルメ
日帰りで東京出張に行ってきました。
ちょっと寄りたいところがあったので羽田空港から東京駅を経由し、
その後ランチを食べに、清澄白河駅にやってきました。

「清澄白河駅」には初めてきたんだけど、美術館などのアート系施設が多く、
話題になった「ブルーボトルコーヒー」のお店もある街なんだって。



下町っぽい雰囲気の中、駅から5分ホド歩いてやってきたのは「釜匠 (かましょう)」。

「深川めし」で有名なお店なんだけど、この辺りの名物なのでここに来るまでも、
いくつかのお店で「深川めし」のメニューを見かけました。



到着したのは、11時半ぐらい。
満席ではなかったけれど、1階&2階が埋まっていたので3階に通されるコトに。
ちなみに2階以上は靴を脱いで上がるようになってました。



3階に上がると、あれ? 誰もいない?
どうやらこの階の一番乗りだったよう。(^^;



店員さんがオーダーを取りに来てくれるまで、メニューをチェック!
「深川めし」にしようと決めて来たものの「深川丼ぶり」も美味しそうで、ちょっと迷っちゃった。



席にはお茶やおしぼり、お箸ナド必要なものは全てそろっていて、セルフサービスになってました。
場所が狭いし、イチイチ店員さんが3階まで上がってくるのも大変だろうしね。

注文した後は、出てくるまでお漬物でも食べながら待ちましょう。



人が多かったので時間がかかるかと思いきや、5分もかからずに料理が出てきました。
うわっ、すごいアサリ&ご飯の量!! Σ( ̄口 ̄;;

深川めし」とはアサリやハマグリ等の貝類を野菜と煮込んだものをかけたり、炊き込んだりするご飯だそうで、
私が迷ったもう一つの「深川丼ぶり」は、だしをかけるバージョンってことなのかな?
さっそく食べてみると掘っても掘ってもアサリが出てきて、もはやご飯を食べているのか
アサリを食べているのか、分からないぐらい。(笑)
おダシもしっかりご飯にしみ込んでいるし、これは美味しいわ~。



とはいえ、さすがに全部は食べきれず。
もったいないなぁと思っていたら、テーブルの上に「サランラップ」が置かれているのに気がつきました。
もしかして、これってお持ち帰り用…!? というワケで、残りはラップに包んでお持ち帰り。



帰る頃にツアーの団体客が流れ込んできて、ちょうどいいタイミングで訪れることが出来ました。
近くには「あさり佃煮」が売っているお店などがあって、お土産にもよさそうだね!
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