高雄で予約したのは「Watermark Hotel(ウォーターマークホテル)」。
高雄駅からは、西口を出て道を渡ったスグのところにあり、バルコニー付きの「Junior Twin Room」を予約して
2泊で約2万円ナリ
手続きを済ませて、アサインされた6階の部屋へ。
部屋へはカードキーがないと上がれない仕組みになっていました。
コンパクトながら、機能的な作りになっています。
机とかカウンターがあると、イロイロ置けるからいいよね。
たまにないホテルは物を置くのに困るのよね。(^^;
窓側のベットの脇にドアがあるってことはコネクティングルームにもできるってことか。
家族連れとかにはよさそう。
冷蔵庫やポット、1日1本の水などがありましたが、金庫はなし。(これは欲しかった。)
バルコニーからは、高雄駅が目の前に見えました。
バスタブは有りませんが、シャンプー、リンス、ボディソープが付いていて日本っぽい。
水圧もバッチリで文句なし。
トイレはウォシュレット付きで、Wi-Fiパスワードはチェックイン時にレシートが渡されました。
ひと息付いたところで、お腹がすいた!晩御飯へ参りましょう。
やってきたのはホテルから徒歩15分ほどの場所にある「鴨肉和」。
高雄は鴨肉が名物ということで選んでみましたが、人気店なのか人がたくさん。
注文は注文票を渡されるのでそれに記入して店員さんに渡し、支払いを済ませて席で待ちます。
注文票があると、中国語が離せない私達でも分かりやすくて助かるわっ。
注文したのは「一份(鴨肉)(60元)」と「鴨肉麺(60元)」。
お肉が柔らかくてジューシー。付けて食べるタレも美味しいっ。
でも鴨肉麺にも鴨肉が乗ってたから、軽く食べたい人は鴨肉は頼まなくてもよさそう。
野菜も取らないとね。
モツ、もやし、ニラを炒めた「豆芽韮菜(40元)」と「空心菜(40元)」を注文して、全部で260元(約1,170円)ナリ。
ニンニクが効いてて、食欲をそそります!
朝に空港でカレーを食べたきりなので、美味しくいただきました。
お腹が膨れたところで、ちょっくら観光。
お店からすぐのところにある道教寺院の「三鳳宮」へ。
ランタンがキレイなお寺という事で、夜に来てみました。
うわ~、きらびやかな装飾。
8時半くらいだったけど、まだお参りをしている人がたくさんいました。
昼間だと暑いしね、夜の方がよさそう。(^^;
2階や3階に上がると、上からランタンが見えます。
明かりがついてるともっとキレイなんだろうなぁ。
お寺を後にし、ホテルにブラブラ戻りながら食後のデザートへ。
コチラは「三民市場」の入口付近にある「澎湖陳」。
名物は、8種類の具材が入ったかき氷「八寶冰」。
他にはきなこ(花生)やゴマ(芝麻)がついた「燒麻糬(焼き餅)」も人気みたい。
冷蔵庫には、パパイヤミルクやスイカミルク等のドリンクもありました。
さすがにお餅は重いので、「八寶冰(60元)」を注文。
小豆やゼリー、お餅などが入っていて、アッサリしたかき氷です。
帰りに「三鳳中街(乾物中心の問屋街)」を通り抜けしてみたけど、さすがに時間が遅くてあまり開いてるお店はなく。
昼間だと乾物やドライフルーツ等を売っている、にぎやかな通りみたい。
旧高雄駅とコンビニに寄って、ホテルに戻ります。
青草茶は熱を下げる効果があるそうで、明日1日外を観光するから持ち歩く用に購入。
パパイヤミルクはちょっと甘かったけど、普通に美味しかったです。
は~、今日は1日移動で大変だった。
早く寝て、明日の観光に備えましょう。