シャーロック「シリーズ4」の第2話目を鑑賞。
タイトル「The Lying Detective」の「Lying」は、「横たわる」や「嘘つき」等の意味があって、
どっちだろうと思ってましたが、見た後だと「横たわる」が合ってそうだね。
推理が冴えわたるシャーロックが戻ってきた第2話目。
クリフハンガーな終わり方をしたので、次の最終話がめちゃくちゃ気になる~っ!
I'm going to make a deduction.
(推理してみようか。)
Oh, OK, that's good.
(そうだな、それはいい。)
And if my deduction is right, you're going to be honest and tell me.
(もし僕の推理が正しければ、正直に言うんだぞ。)
OK. OK.
(分かった、分かった。)
Happy birthday.
(誕生日おめでとう。)
(ネタバレあり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c3/980380c8fd5103dc6b090edbc63abd2c.jpg)
メアリーがシャーロックをかばって亡くなって以降、シャーロックと会っていないジョンは、
セラピーを受けていたが、あまりうまくいっていない様子。
そんな時、シャーロックの元に「カルバートン・スミス」の娘が依頼に訪れ、
シャーロックは彼女の話から父親がシリアルキラー(連続殺人犯)であると見抜く。
ジョンはいるはずのないメアリーと会話し、シャーロックは薬漬けで家に引きこもり。
2人はどうなってしまうのーっ!? と思ったトコロで、ハドソンさんが大活躍!
強引にシャーロックをジョンの所へ連れて行き、仲を取り持ちます。
すばらしいドライビング・テクニックですな、ハドソンさん。
さすがのシャーロックも「トランク」の事までは読めなかったようで。(笑)
1話目でメアリーがシャーロックに残したビデオ。
エンドロール後の「Go to hell, Sherlock」には驚いたけど、実はメッセージには続きがあり、
メアリーの最後の依頼を果たそうと、シャーロックは行動していたのだった。
If he thinks you need him, I swear he will be there.
(もしジョンが、あなたには彼が必要だと思ったら。 きっと彼はそこにいる。)
シャーロックが窮地に陥ったのは実は見せかけで、全てジョンを現実に引き戻すための計画だったとは。
そうとは気が付かずハラハラな展開でしたが、何もかもお見通しのシャーロックを見るのは
やっぱりワクワクするねぇ。
「Two weeks ago (2週間前)」&「Three weeks ago (3週間前)」ネタには笑ったわ。(^^;
ジョンの方は他の女性に目移りし、メール以上の関係を望んでいた自分を後ろめたく思い、
自分がメアリーが思っていたような人間ではないと自覚することが怖くて、
シャーロックに怒りをぶつけていたのだと気がづき、2人は分かりあう。
You didn't kill Mary. Mary died saving your life.
(君はメアリーを殺してない。 メアリーは君の命を救って死んだんだ。)
そして思いっきり泣いた後、悲しみの中にもどこか吹っ切れた様子に。
シャーロックは、トレードマークの帽子をかぶって完全復帰。
そして、またまた出てきたSMの女王様!
マイクロフトには、まさかの恋の予感!?(笑)
終盤でのジョンのセリフには思わず泣いちゃったけど、残るはあと1話。
ただでは終わりませんよ~。
「Eurus」はギリシャ語で「the east wind」の意。
ジョンはマイクロフトの言動からホームズ家の「A secret brother (秘密の兄弟)」の存在に気づくが…、
まさかそれが「brother」ではなく「sister」だったとは。 Σ( ̄口 ̄;;
ラストのジョンは、果たして無事なのか~っ!?
【BBC SHERLOCK INDEX】
タイトル「The Lying Detective」の「Lying」は、「横たわる」や「嘘つき」等の意味があって、
どっちだろうと思ってましたが、見た後だと「横たわる」が合ってそうだね。
推理が冴えわたるシャーロックが戻ってきた第2話目。
クリフハンガーな終わり方をしたので、次の最終話がめちゃくちゃ気になる~っ!
I'm going to make a deduction.
(推理してみようか。)
Oh, OK, that's good.
(そうだな、それはいい。)
And if my deduction is right, you're going to be honest and tell me.
(もし僕の推理が正しければ、正直に言うんだぞ。)
OK. OK.
(分かった、分かった。)
Happy birthday.
(誕生日おめでとう。)
(ネタバレあり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c3/980380c8fd5103dc6b090edbc63abd2c.jpg)
メアリーがシャーロックをかばって亡くなって以降、シャーロックと会っていないジョンは、
セラピーを受けていたが、あまりうまくいっていない様子。
そんな時、シャーロックの元に「カルバートン・スミス」の娘が依頼に訪れ、
シャーロックは彼女の話から父親がシリアルキラー(連続殺人犯)であると見抜く。
ジョンはいるはずのないメアリーと会話し、シャーロックは薬漬けで家に引きこもり。
2人はどうなってしまうのーっ!? と思ったトコロで、ハドソンさんが大活躍!
強引にシャーロックをジョンの所へ連れて行き、仲を取り持ちます。
すばらしいドライビング・テクニックですな、ハドソンさん。
さすがのシャーロックも「トランク」の事までは読めなかったようで。(笑)
1話目でメアリーがシャーロックに残したビデオ。
エンドロール後の「Go to hell, Sherlock」には驚いたけど、実はメッセージには続きがあり、
メアリーの最後の依頼を果たそうと、シャーロックは行動していたのだった。
If he thinks you need him, I swear he will be there.
(もしジョンが、あなたには彼が必要だと思ったら。 きっと彼はそこにいる。)
シャーロックが窮地に陥ったのは実は見せかけで、全てジョンを現実に引き戻すための計画だったとは。
そうとは気が付かずハラハラな展開でしたが、何もかもお見通しのシャーロックを見るのは
やっぱりワクワクするねぇ。
「Two weeks ago (2週間前)」&「Three weeks ago (3週間前)」ネタには笑ったわ。(^^;
ジョンの方は他の女性に目移りし、メール以上の関係を望んでいた自分を後ろめたく思い、
自分がメアリーが思っていたような人間ではないと自覚することが怖くて、
シャーロックに怒りをぶつけていたのだと気がづき、2人は分かりあう。
You didn't kill Mary. Mary died saving your life.
(君はメアリーを殺してない。 メアリーは君の命を救って死んだんだ。)
そして思いっきり泣いた後、悲しみの中にもどこか吹っ切れた様子に。
シャーロックは、トレードマークの帽子をかぶって完全復帰。
そして、またまた出てきたSMの女王様!
マイクロフトには、まさかの恋の予感!?(笑)
終盤でのジョンのセリフには思わず泣いちゃったけど、残るはあと1話。
ただでは終わりませんよ~。
「Eurus」はギリシャ語で「the east wind」の意。
ジョンはマイクロフトの言動からホームズ家の「A secret brother (秘密の兄弟)」の存在に気づくが…、
まさかそれが「brother」ではなく「sister」だったとは。 Σ( ̄口 ̄;;
ラストのジョンは、果たして無事なのか~っ!?
【BBC SHERLOCK INDEX】
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