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日々の徒然日記、旅行記など

台湾(2023.08.15)①

2023年08月15日 | 台湾 (2023年)

台湾5日目。
帰るのは明日なんだけど早朝出発なので、今日1日で台湾旅も終わり。

台北のホテルには朝食がついていないので朝7時に起きて支度をし、朝食へ。
ホテルから徒歩1分の場所にある「永和豆漿」にやってきました。

このお店は人気で、朝食時には大混雑。

行列が出来ているので、言葉ができない私は注文時にあせっちゃったらどうしよう!と思ってましたが、
すでに出来立ての料理やドリンクが並んでいて、それを銀のトレイに乗せてお会計という形だったので
特に問題なく選ぶことができました。(英語や日本語表示あり。)

運よく座席もゲットできました。
お箸や調味料などはセルフサービスで。

注文したのは豆乳(25元)と、クレープのようなベーコンオムレツ(40元)、大根餅(55元)で、合計145元(約652円)ナリ。

おおっ、豆乳がめちゃくちゃ美味しい!
クレープや大根餅(間違いなし!)も美味しくて、オススメのお店。
回転は早いけど混んでる時は、ホテルが近いならお持ち帰りしてもよさそうですね。

ホテルに戻って9時半頃、観光に出発。
今日は最後の日なのでお土産をモリモリ買うぞーっ。
初日に空港で当たった5,000元もほとんど使ってないし…。(^^;

まずは西門からバスに乗って、問屋街がある「迪化街」へ。

まずやってきたのが、道教のお寺「法主公廟」。
迪化街の大稲埕三大廟とのことで、マンションみたいな作りになっているのが面白いね。

2階から上がお寺になっているので、エレベーターで昇って上から見ていこう!

2階に祀られている法主聖君は場所柄、商売繁盛や病気などに効果があるんだそう。

次にやってきたのが布の問屋が「永楽市場」。

オープンしたてなのでまだ準備中のお店が多かったけど、台湾らしい「客家花布柄」の布もズラリ。
3階にある「右翔」というお店には布だけでなく、小物系も多かったデス。

この辺りはレトロな建物が多くて雰囲気があるねっ!
市場の近くには、からすみで有名な「永久號」のお店もありました。

メインロードを進んでいくと、観光案内所「大稻埕遊客中心」を発見。
中に入るとパンフレットなどが置かれていて、スタッフさんも日本でオススメ等を教えてくれます。

2階に上がると、更衣室やパウダールームが。

こちらのセンターでは事前に予約すると、チャイナ服などの衣装を無料でレンタルして写真を撮れるそうで、
たくさんの観光客が撮影をしていました。

2階にあったカフェや薬屋の再現。
レトロな内装で、衣装を来て写真を撮ったら映えるだろうねっ。

3階に上がると学校があり、もう一つの部屋には…、

ランタンの部屋が! これはステキ!ヽ(*´∀`)ノ

大人気の部屋なので人が映らずに写真を撮るのが難しいところですが、キレイな施設で涼しいし、
お手洗いも完備されているので、観光ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ビジターセンターを出たあとは、先ほど訪れた「法主公廟」と同じく大稲埕三大廟の1つになっている「台北霞海城隍廟」へ。

コチラは恋愛成就にご利益がある「月下老人」が祀られているそうで、若い人に大人気。
みなさん暑い中、真剣にお参りしてました。


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