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日々の徒然日記、旅行記など

台湾(2023.08.14)③

2023年08月14日 | 台湾 (2023年)

ホテルでしばらくマッタリしたあと、18時に晩御飯を食べに「臨江街観光夜市」へ出発。
ちょうど出かける前にトイレが詰まっちゃって、あせっちゃったわ。(^^;
(←慣れているのか、スタッフを呼ぶとすぐに来て直してくれた。)

バスを降りると、目の前に101階建ての「台北101」が。
おお~、いい眺め。

バスに乗っている時に気が付いたんだけど、焼き小籠包の有名店「上海生煎包」って月曜がお休みだった!
食べたかったなぁと思って夜市に到着してみると、ナゼか開いていた。

熱々の焼き小籠包を注文して、4個で60元(約270円)ナリ。
いかついお兄さん達が働いていますが、普通に接客してもらえます。(そりゃそうだ。笑)
袋に詰めてもらった小籠包をさっそく食べてみると、めちゃくちゃ美味しい!
その昔、台湾の胡椒餅の超有名店のを食べたことがあるんだけど、私的には普通で…。
ここのは期待以上で、すっごい私好み。ご近所にあったら通いたい~。

さらに夜市をブラブラ。
次に目に付いた「紅花紅桂香腸」に並んで、ソーセージをいただきましょう。

メニューがよく分からなかったんだけど、Googleレンズで見てみると分かりました。
というワケで、「九層塔(バジル)」を注文して50元(約225円)ナリ。

スタッフのお姉さんはあまり手際は良くなかったけれど、ソーセージは普通に美味しい。
台湾に来て思ったんだけど、ホテルのソーセージやハムも美味しかったし、肉系が私に合ってるのかな。

そうそう「臨江街観光夜市」にはトイレもあったので、これはありがたいね。

次に選んだのが、行列ができていた「一口金酥臭豆腐」。
「臭豆腐」って興味はあったけど、臭いがすごくてこれまで食べてみたことがなかったのよね。(^^;
でも次にいつ台湾にくるか分からないし、チャレンジしてみよう!

コチラの臭豆腐は一口サイズになっていて食べやすく、小を選んで50元(約225円)ナリ。
臭豆腐の上にはキャベツの酢漬けが乗っていて、いろいろとソースをかけてもらいます。
恐る恐る食べてみると特に臭みはなく、フワフワで食べやすいっ。
この酢漬けがいいよね~。飽きがこないお味で初心者にはいいかも。

そろそろお腹がイッパイになってきたので、デザートに参りましょう。
チェックしていた湯圓のお店「御品元傳統手工元宵」に行ってみると、人がたくさん。

入口で注文してお支払い
私は8番の「酒釀綜合湯圓(甘酒シロップ・胡麻&ピーナツ団子)」(110元=約495円)、
友達は7番の「桂花綜合湯圓(金木犀シロップ・胡麻&ピーナツ団子)」(90元=約405円)を選んでみました。

シロップがかかったかき氷の上に、熱々のお餅が乗っています。
このお餅がフワフワで、ピーナツと黒ゴマの餡がウマイ!
ちなみに金木犀や酒粕のシロップは販売もしていて、お店では追いシロップ(右下)をすることもできます。

これにて夜市の散策は終了。バスに乗って西門へ戻ります。
下りたバス停がホテルから少し離れていたので、ブラブラしながらキティ仕様のセブンイレブンに立ち寄り。
特に何も買わなかったけど、ラブリーな店内でした。

道を挟んだところには、今年8月にオープンしたばかりの「ソラリア西鉄ホテル台北西門」(右上)がそびえております。

陸橋を渡って、ホテルの方面へ。

コチラの「孝字号天橋」は、台湾ドラマ「We Best Love 永遠の1位」のロケ地になっていて、
以前、BS放送で見たことがあったので、ちょっとテンションが上がりました。(笑)

コンビニに寄ってジャスミンティを買ってホテルに戻り、本日の予定は終了。
台湾の旅もあと1日。 明日も楽しむぞ~っ。


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